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 建て方1

20100629
朝方外は強めの雨と風…。時間をまって監督さんに電話をすると、「やります!」。迷いゼロです。構造はNCNのSE構法を採用させていただいているため柱は120角。1階柱は立ち上がり、二階胴差が組まれ始めているところ。写真1の奥にみえる、職人さんが抱えているのがこの現場で最も重いであろう部材、巾120成300長さ3970の梁。もちろん人力のみの手運び手上げ。3階にも同じサイズがあがります。写真2はひっぱりあげているところ。写真3は柱からでた金物に位置を合わせてたたきおさめているところ。見ているだけなのにいつもりきんでしまいます。