桜の頃が終わり、気がついてみると現場の窓からは、青々としたケヤキの新緑が。
この寝室のトップライトは、とても貴重な窓になるはずです。
現場には、一人だけですが、ようやく大工さんが入ってきましたが、なかなか工事はスムーズに動いてないようです。
この日の現場打合は、ほぼ固まってきた仕上げ材料の確認ですが、仕上げ工事の前にしておかないといけない工事項目が、まだ多く残っています。
現場への工事の催促、工程のスムーズな流れを求め続けています。
この現場で初めて見たように思いますが、電気屋さんが先に入れておいた配線をとりだして、スイッチやコンセントを取付ける穴が、きれいに開いています。
だいたい左の様に、ノコできった穴ばかりをみてきたのですが、右のようなきれいな切り口の穴が。
この現場の電気屋さんは、小判形にノコ刃が廻る穴あけドリルを使っていました。ノコを突き刺してボードをきっていると、間違って配線を傷つけてしまうこともあるそうですが、これを使うとそういうこともなく、短時間で開けられるそうです。
なかなか優れものです。