父娘で暮らす大屋根の家の現場では、上棟の後からは、現場での打合ができるようになり、週1回の現場定例会議も、回を重ねてきました。
設計事務所仲間の話でも、まだ混乱している職人さんの手配状況があるようですが、
ゴールデンウィークを挟んで、上棟後3週間程度たち、 この現場は、今は大工さん中心ということもあって、工事は順調に進んでいます。
木材利用ポイントをもらおうということで、国産材に限らないともいわれていますが、この現場では、国産材(正確には対象地域材)を出来るだけ使っています。
構造材や合板での産地をはっきりと確認できる刻印が押されています。
サッシやトップライトも取付らています。サッシの下には結露対策、防滴対策として防水フェルトが敷かれ、透湿防水シートも貼り始められました。
出窓や軒の工事も始まっています。
大工さんや監督さんと、意匠として実現したいこと、工事としてできることできないことの 納まり打合を重ねています。出来上がりが楽しみです。
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20 週1回の現場定例
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