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 「猫と暮らす小さな家」が雑誌掲載されています。


「猫と暮らす小さな家」が、現在発売中の建築知識2月号の特集「20歳までネコが元気に長生きできる住まい」に掲載されています。
「建築知識」は、普段は建築に携わる専門家が読む情報・技術の月刊誌ですが、今回はネコが長生きできるための住まいがテーマで、ネコを愛する一般の方、ネコとの住まいを計画中の方々が、見ていただいてもとても参考になる内容になっていると思います。
「猫と暮らす小さな家」は、ご夫婦お二人が愛猫と暮らす狭小敷地に建つ小さな住宅ですが、高気密高断熱で、地下室の蓄熱暖房機と、2階の天井と地下室とを循環させるファンによって、省エネで住まいのどこにいても暖かい環境を実現しています。

特集では、P29で温熱環境のこと、P45でハイサイト窓や猫階段などのことが紹介されています。

「猫と暮らす小さな家」の竣工写真はこちらから
工事中の現場と引き渡し後の様子は、ブログサイトのこちらから
 
 

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 セラトレーディングとコラボイベント開催

建築家31会では、現在豊洲シビックセンターで、建築模型+写真パネル+建築相談会を開催していますが、一部のメンガーが、セラドレーデシングさんとのコラボ企画にも参加します。

セラさんとのコラボはこれで3度目で、今回はギルド・デザインが参加します。
明後日の19日(金)より1月30日まで、乃木坂のセラトレーディングのショールームにての展示会です。
展示会のテーマは、「Love Bathroom」!
参加建築家の思い思いのバス空間を、模型の形にして展示します。
31会メンバー実作の水回り空間写真パネルも展示しています。こちらも圧巻です。
ぜひ、ご覧においでください。
セラトレーディングさんのホームページでも紹介されています。
こちらからご覧ください

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 建築家31会_豊洲シビックセンター建築展のお知らせ

建築家31会では、年に3回、全員による建築模型展+パネル写真展を開催しています。
新年早々ですが、今年の第1回目となるイベントは、豊洲シビックセンターのギャラリーをお借りして開催します。
会場も初めてですが、東東京エリアも初めて。来週15日(月曜日)より、21日(日曜日)までの一週間の展示というのも初めてで、メンバーのやる気も高まっていて、
平日は、担当となるメンバーが順番に会場詰めし、週末には、大半のメンバーが立会う予定で、平日から、建築や住宅についての無料相談も行っています。
今回は、ギルドデザインは担当しませんが、建築家によるトークショーも週末には開催します。
お時間が許すようでしたら、お立ち寄りください。

 
 

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 「ろじのさき」お引越し後の写真をアップしました。

わずか13坪ほどの狭小敷地、建ぺい率60%、建築面積8坪ほどの小さな住宅「ろじのさき」の竣工写真を改めてアップしました。

今回の写真は、生活を始めて数年後に再撮影させていただいたものです。
いつお邪魔しても、綺麗に生活されていて、デザインの良い小物や家具を選ばれています。小さな住宅ですが、素敵な生活の様子が伝わると思います。
ぜひご覧ください。
竣工時は、まだお子さんがいらっしゃいませんでしたが、今ではお子さんもできて、少しずつ生活も変わってこられたようです。
 
新しい「ろじのさき」の写真はこちらから
「ろじのさき new photo」
お引越し前の竣工写真はこちらから
「ろじのさき」
工事中の様子や、工事後から最近までの様子はこちらから
blog「ろじのさき」
 

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 「fevecasa」に「ワンコと暮らす家」がピックアップされています。

「すまいのLikeがきっと見つかる」という理想の住まい作りをサポートするサイト「fevecasa」の記事 「fev’sまとめ」に、数年前のスケルトンリフォームをした住宅「わんこと暮らす家」がピックアップされています。

「わんこと暮らす家」は、購入した中古木造住宅を、耐震改修とともに断熱気密性能の向上させながら、柱や梁を見せるような少しレトロな感じでデザインしているリノベーション住宅です。
ピックアップされたポイントは、「わんこ」ではなくて、照明計画の参考事例です。
記事のテーマは、「実は家造りの要!ドラマチックな照明プラン」で、既存住宅の天井を撤去したことで現われた木組みの構造と照明による陰影・暖かみが参考にされたようです。
ご覧になってみてください。
 
「わんこと暮らす家」の現場の様子は、
ブログ「新小岩のリノベーション」
竣工写真は、worksの
「わんこと暮らす家」からご覧になれます。

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 「homify」の特集記事に掲載されました

「路地が巡る家」の写真が、住まいの写真情報サイト「homify」の特集記事にピックアップされました。

homifyは、世界中で展開されている建築やインテリアの写真を紹介して、専門家とユーザーをつなぐプラットフォームです。
その特集記事で、「路地が巡る家」の階段写真がピックアップされています。
特集は海外の記事で、コンクリート階段を取り上げたポルトガルの記事のようです。残念ながら読めないのですが、「路地が巡る家」の階段ホールを「地中海環境を近代的にする」というような取り扱いのされ方のようです。
記事はこちらからご覧ください。
15 escadas modernas em betão que ficam bem em qualquer casa
「路地が巡る家」は、コンクリート打放しが大好きなクライアントのためのコンクリート打放住宅で、室内外を回遊するようなプランが特徴的な住宅です。
竣工写真は、worksの「路地が巡る家」よりごらんください。

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 「父娘で暮らす大屋根の家」竣工写真をアップしました。


「父娘で暮らす大屋根の家」は、高齢のお父様と娘さんのお宅で、お父様の生活への補助・自律を考えながら、お父様の生活・体の具合の気配が自室にいてもわかるようにと計画した住宅です。
お引き渡し後、少し間が空きましたが、竣工写真をまとめましたので、works にアップしました。ご覧ください。
「父娘で暮らす大屋根の家」

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 リノベーション展(リビングデザインセンターOZONE)に出展します。

西新宿のリビングデザインセンターOZONEで、本日より「住宅リノベーション展」が始まりました。
建築家、工務店、リフォーム会社、合計57社が住宅のリフォーム事例を、模型と写真パネルで展示しています。
日時 11月2日(木)〜11月28日(火) 10:30〜19:00
会場 リビングセンターozone 3階、6階
入場無料
このイベントは、住まいのプロの交流を目指して行われるイベントの一環で、セミナーや建材展とともに、リノベーションの作品事例の展示として行われるものですが、一般の方にも興味深く見ていただけると思います。
戸建もマンションも、リフォームをお考えの方でしたら、参考になるイベントだと思います。
ギルド・デザインからは、マンションリフォームである「アジアンテイストリフォーム」を展示しています。
「いいね」投票もあるようなので、ぜひ一票を。

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 雑誌掲載のご案内_アジアンテイストリフォーム

今年の6月に御引き渡したマンションリフォームのお住まいが、扶桑社から現在発売中の別冊住まいの設計「オトナリノベーションNo.2」に掲載されました。

掲載された「アジアンテイストリフォーム」は、マンションのスケルトンリフォーム計画で、「水回りリノベ」の特集内に、「キッチンが真ん中の家」として紹介されています。
確かに、キッチンの位置を大きく変えて、水回り機器も一新していますが、クライアントにとっては、もっと生活全体のことで、陳腐で魅力に欠ける既存の間取りを、スケルトンリフォームすることで、生活に豊かさを持たせようと考えた計画です。
現在、東南アジア中心にお仕事をされているクライアントは、定年後の住まいを思った時に、キッチンを楽しみながら過ごす時間を大切に考え、キッチンを中心とした間取りをご希望されました。
日本の桐箪笥や、海外生活の中で集められたもの、特にミュンマーで購入された透かし彫りを空間の中に活かすことをテーマとしています。そこに、下町らしいコミュニケーションの場としての玄関、既存の大きな梁を隠すための間接照明やルーバーを使った天井の見せ方などを提案しています。
ぜひ書店で手にとってご覧ください。
「アジアンテイストリフォーム」は、まだ竣工写真をアップしていませんが、ブログから、工事の様子から竣工の具合をご覧いただけます。
ブログ:「アジアンテイストリフォーム」

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 建築家31会イベント今週末に開催です。


今週末の10月13日(金)より15日(日)までの3日間、建築家31会の建築展を開催します。
建築家31会は、建築家の職能や仕事内容を知ってもらおうと、建築家達自身によって立ち上げたグループです。
住宅を中心とした建築模型や写真パネルを多数展示して、建築家によるトークショーや建築相談もお受けしています。
イベントでは、回ごとに展示模型やトークショーにテーマを設けています。
今回は「スマートリノベーション」、「TOKYO HOUSE」、「集まって住む家」です。ギルド・デザインからは、「スマートリノベーション」の事例として、「中庭を造る減築リフォーム」を、「TOKYO HOUSE」に、「ろじのさき」「猫と暮らす小さな家」の2件、計3展を模型展示します。
場所は、新宿パークタワー1階のギャラリーホールです。
建築家ならではの住宅の違いを、ぜひご覧においでください。

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 「向山の家」と「7坪の家」が、website「feve casa」でピックアップされています。


建築やインテリアの情報を提供しているwebsite「feve casa」で、バリリゾート風のゆったりした住宅「向山の家」と、下町の狭小住宅「天ぷら天ふじ;7坪の家」が、ピックアップされています。


二つは、かなり違うタイプの住宅ですが、取り上げられているテーマは同じで、fev’s matomeのコーナーの「究極の癒し空間、バスルームのデザインはお決まりですか?」です。

 
 
「向山の家」中庭に面したジャグジーのあるお風呂で、まさにバリリゾート風の豪華な住宅ですが、「7坪の家」はその名の通り、下町の狭小敷地、窓を開ければお隣に手が届くほどの、建築面積が7坪という住まいで、ガラス張りの壁の上部、トップライトからの光が個性的な、小さくても狭さを感じさせないお風呂です。
極端に違う二つの住宅ですが、癒されるお風呂空間として、取り上げられています。
「feve casa」の記事とともに、ギルドデザインのworksから、竣工写真もぜひご覧く
それぞれの竣工写真はこちらからどうぞ。
「向山の家」
「天ぷら天ふじ 7坪の家」