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 写真だけですが、東京新聞にでました。

東京新聞「暮らしを楽しむ 生活」のページのインテリアの欄に、OZONE住まいづくりコンサルタントの稲田さんがコーナーをお持ちです。
今回は、「採光の工夫」ということで、窓のデザインについて、光を取込むだけでなく自然な換気や目隠しの仕方などをについてのコメントをまとめています。

家づくりを考えられている方にとって、ちょっと知っていると役立ちそうな情報コーナーですが、7月28日(月)に、当社の「ろじのさき」のカットを使っていただきました。
直接、「ろじのさき」との関わりでお話しされているのではないのですが、「ろじのさき」は、南側に木造3階建ての建っていた狭小敷地に住宅です。窓の開け方には多くの工夫を取込んだ住まいです。
ろじのさきの現場の様子はこちらから
http://www.guild-design.com/category/仕事/ろじのさき/ 
「ろじのさき」の竣工写真はこちらから
http://www.guild-design.com/works_w/rojinosaki/ 

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 「ろじのさき」がWEB掲載されました。


日経住宅サーチは、日経グループの運営する、快適で上質な住まいを賢く選ぶためのサイトです。
その日経住宅サーチの「住むならデザイナーズ住宅」というコンテンツ、コラムに7月9日より、「ろじのさき」が「中庭型バルコニーで気持のいいLDKに」というテーマで、取り上げられています。
狭小敷地、敷地南に3階建てというような厳しい条件の中、広がり、明るさのある住宅をどのようなアイデアでまとめているのかが、解説されています。

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 雑誌掲載

(株)エクナレッジの「建築知識」で、もう4〜5年も前に取材と執筆をしたRC造の特集が、「サクッとわかるRC造のつくり方」という書名で、増補されムック本として出版されました。

まだ若い建築家の方に向けて、RC造の建物の全体的な工程の説明と、ポイントを構造設計者とともに解説しています。
文章やイラストの元図なども描いていますが、露出が多いのは、動画です。
付属のDVDの解説者として、出演しています。
お買い求めいただければ、動画を通してお会いできます。
4〜5年前の建築知識がでた当時、けっこう好評だったので、この後、鉄骨造編、木造編とひととおりDVD出演していました。時間があったら建築知識のバックナンバーもご覧下さい。
 

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 フリーペーパーに載りました

4年前に竣工、お引渡し住宅、「シュロのある家」は、子育てを大切に、楽しく生活していらっしゃるご家族の住宅です。
リビングダイニングキッチンの吹抜から、今はまだ仕切りのない子供部屋の様子が伝わってくる間取りと、家事がスムーズにおこなえるようにと、充実した家事室+パントリー、コンパクトにした家事動線が特徴です。
そんなことからこの住宅は、子供室のありかたや、充実した収納などで、雑誌に取り上げていただくことが多いのですが、今回は、階段下の小さなカウンターがピックアップされています。
リビングの中にある階段下には、ちゃんと窓があって、棚があって、机があります。
小学生の子供たちは、まだ勉強はお母さんの近く。ダイニングテーブルだったりすることが多いですよね。
リビングコーナーの階段下のその場所には、ランドセルや教科書もしまっておける場所があるので、片付けもできる勉強コーナーになっているんです。
パナソニックさんが季刊で発行している暮らし情報誌「Otonari」が、今回は「リビング学習のすすめ」のコーナーをつくるということで、「シュロのある家」がピックアップされています。
フリーペーパーということのようです。どこで手に入るのかわからないのですが、 見つけたらご覧になってみてください。
この住宅の現場の様子はこちらから「シュロのある家」
竣工写真は こちらから「シュロのある家」

 

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 立野の家とシュロのある家が、素住 – SUSU -no.19に掲載されています。

現在発売中の「素住 – SUSU -no.19」の第1特集、家事がはかどるキッチン計画のなかの「理想のキッチンの作り方」で、「収納いっぱい子育ての家」と「シュロのある家」が掲載されています。

「収納いっぱい子育ての家」は、9年程前に竣工した住宅で、当時、小学生のお子さんが3人の5人家族のお宅です。
キッチンにはたっぷりの壁面収納、ダイニングやリビングの下には、ダイニングの床板をあけて取出せる床下収納を用意して、さっとしまえて、さっと取出せる子育て世帯でも散らからないように収納を考えています。
そこで、「たっぷりの収納スペースを設けてすっきりした空間に」のタイトルで取り上げられました。


シュロのある家」はお子さん2人の4人家族。3年前に竣工した住宅です。
家事動線をまとめて、家事室やたっぷりなパントリーを用意することで、家事作業がスムーズに進められるようなプランニングと、お母さんが、お子さんの様子を感じながら台所仕事ができる吹抜のある住宅です。


どちらのお宅も、子育てをとても大切に、とても楽しんでいらっしゃる建主さんです。わんぱくだったり、ともかく散らかしてしまうお子さんたちと、効率よく収納して、楽しく家事、家族生活をおくれるように考えた住宅です。

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 雑誌掲載のおしらせ

ご報告が遅れていましたが、現在エクスナレッジから販売中(まだしていると思いますが)の雑誌、「建築知識」10月号に当社の住宅が3件掲載されています。

「建築知識」という雑誌は、建築にたずさわる人向けの専門誌ですので、一般の方はあまり目にしない本だと思いますが、今回の特集「確認申請を一発で通す方法」に、ギルドが設計監理をしてきた住宅が3件取り上げられています。
郊外や地方での建築をしてみるとその違いがよくわかるのですが、都内の市街地では、防火上の問題、避難の問題、住環境を守るための規制など、都市部ならではの規制がいくつも重なり合ってかかってきます。さらに、地方とくらべると狭くなってします敷地から、その条件はますます厳しくかかります。
そんな法規制下で、さまざまな緩和規定や、法規の読み込み方などをとおして、審査機関と協議し、より豊かな建築空間、住空間を目指した建築の事例と法規の解説がまとめらている特集です。
当社からは、「ろじのさき」、「篠崎の家」、「天ぷら天ふじ」 が、道路斜線、天空率、竪穴区画、ガケ条例などへの対応事例として取り上げられています。
 

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 「ろじのさき」取材


今日は2年前に竣工した「ろじのさき」の取材でした。
僕も1年ぶりくらいにお訪ねしたのですが、相変わらず、きれいに使っていただいている。
以前と同じように、リビングには緑も。
この時期はユキヤナギ、夏にはドウダンツツジだそうで、季節のものをセンス良く活けていらっしゃるようだ。
そこかしこに置かれている小物も、デザインが素敵なものを選ばれている。
とてもうれしい気持になって帰ってきました。

 

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 シュロのある家が雑誌のコーナーで取り上げられました。


うっかりブログアップを忘れていましたが、
1月から発売されていた「myHOME+ マイホームプラスVol.31 winter」に
3年程前に竣工した「シュロのある家」が載録されています。
季刊雑誌なので、まだ見つけられるはずです。本屋さんにいかれた時は、覗いてみてください。
このお宅はいろいろな雑誌に掲載されていて、前回は、家事動線の話だったかと思いますが、今回は、「子育て世代の家づくり」のコーナーに載せていただきました。
小さなコーナーですが、うれしいものです。
「シュロのある家」はこちらから。