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 足場解体の前に

01/21
足場の撤去前に外壁回りの確認を行いました。
開口部もきれいに納まり、軒、樋もお願いした通りになっていました。外壁の仕上がり具合の最終判断を今回は御施主様にしていただこうということになりました。
内部はボードの下地処理がなされていて、一部クロスが貼り始められていました。白くなりはじめると空間がまた広がったように感じますね。


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 現場打ち合わせ

01/16
御施主様、監督さんとの現場打合せ。
システムキッチンが搬入され完成に向け着実に進んでいます。カーペット、カーテン、ブラインドのカットサンプルを取り寄せて検討中の奥様もお喜びの様子。洗面所に急遽奥様がお選びになったかわいらしいタイルを部分的に貼ることになりました。リビング吹き抜けの落下防止柵を検討しました。小さいお子様がいらっしゃるお宅では重要ですね。先日下地処理を行っていた左官屋さんが吹付け作業を行っていました。


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 本年もよろしくお願いします

01/14
年明け第一回目の現場です。
大工さんのお仕事は一段落。頼れる棟梁は不在でした。
階段下のカウンターも希望通り納めてくださっていてうれしい!
左官屋さんが吹付けの下地作業をしていました。設計当初御施主様はメンテナンスのことを考えサイディングを希望していましたが、最終的には吹付けを選択してくださいました。電気屋さんから昨今の個人邸電力事情を教えていただきました。


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 家具と手摺

12/28 その2
監督さんと現場打ち合わせ
2階吹き抜け廻りの収納が入っていました。計画時は多分シナになるだろうと思っていた引き出しとコート掛け収納も最終的にはタモで作っていただくことができ、吹き抜けを囲む2階カウンター、カウンター下収納と同じ素材でまとめることができました。スチール手摺も無事に納まっていました。工程表通りとても順調に仕上がってきております。


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 屋根にのぼりました

12/28 その1
板金屋さんとけらば部分について現場打ち合わせをしました。
そのあとリビングの低い吹き抜け部分の屋根にのぼってみました。南向きでかつこの日はとても天気がよかったので、気持ちいい。シュロのある家のなかでこの場所はかなり「思い出に残る場所」になると思います。でも元気いっぱいいたずら盛りの男の子、2名様。落っこちないでね。

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 棟梁との打合せ

12/17 その2
階段が入っていました!!
段板とささらすべてタモ集成材の階段です。とてもきれいにおさめてくださいました。あとからつくスチールの手摺や、階段下のカウンターをおさめるために棟梁が工夫を凝らしいろいろ考えてくださっていました。無理言ってすみません。ボードもほぼ完全に貼られ、玄関収納はすでに納まっているものもあります。
リビングの高さをおさえた吹き抜けは、暖かさを感じるちょうど良いバランスです。


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 左官下地

12/17
久しぶりの現場。監督さん、職人さんのおかげで順調に進んでいます。今日は外で左官職人さんが外壁下地の作業をしていました。設計当初、御施主様はサイディングをご希望でしたが、途中から吹付けで仕上げる事に変更。色は次回の御打ち合わせで決定になると思います。ご家族の意見、どのようにまとまったのでしょうか。

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 家具の現場打ち合わせ

12/02
家具屋さんと現場打ち合わせ。
コート収納、下駄箱、洗面カウンター収納‥1つずつ現場で寸法、扉の仕様、金物、納まりなどを確認。吹き抜けに設置される家具の仕様がグレードアップ!「そこは、シナじゃなくてタモだろう」という職人さんの一声に、「ぜひよろしくお願いします!」ということに。
12/04
お施主様と現場打ち合わせ。
壁紙、カウンターの色、床材などのサンプルを現場で検討。奥様のセンスでステキにまとまりそうです。
電気設備屋さんと急遽打ち合わせ。天井のボード貼りが始まる一歩手前だったのでダウンライトの位置だしをしました。木建の枠が廻り、巾木(アルミのアングル)もつき、急ピッチに進んでいます。

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 天井下地

11/17 現場打合せ
朝から雨が降る寒い日。現場に到着してすぐに、さすがSW!暖かい!と感じたのですが、熱源があるわけでもなく、開け放している開口もあるので、気のせいだったようです。監督さん、職人さん、寒い中の作業、おつかれさまです。
本日は棟梁と展開図をみながらの打合せ。木建や収納の位置だし、階段の検討、各部分の見切り方等…。電気屋さんとも少し打ち合わせができました。
今日はインターンのTさんといっしょでした。
夜は事務所で御施主様も含めた御打合せでした。


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 木枠・設備の現場打合せ

11/02
棟梁と木枠関係の打ち合わせをしました。このシュロのある家は基本的には枠なしで、すっきりすっきりを目指しています。天気のせいもあり薄暗くなってしまい現場写真はとれませんでした。
11/04
トステムスーパーウォール給気排気関係、衛生設備屋さん、電気設備屋さんとの打ち合わせをしました。外壁にダクトの穴をあけはじめる…緊張します。職人さん、今後ともよろしくお願いします。

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 断熱処理

11月2日
先月末から急に寒さが増してきました。秋も深まってきたということですが、サッシ取付けが終わっているこの「シュロの木のある家」では、これから断熱気密性能の高さを実感できる現場となってくるはずです。
今日は、大工さんとの窓、ドア廻りの打合で現場に来ましたが、金物検査も終わったので、コンクリートから冷熱が伝わってくるようなホールダウン金物や土台のアンカー金物廻りに、発泡性のウレタンが吹付けられ、熱橋とならないための処理がされていました。

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2
 構造検査

10月30日
野地板が貼られ、防水の確認がとれるようになったところで、
瑕疵担保保険を受ける保険法人「JIO」の検査のタイミングとなりました。
検査官が構造金物の確認、耐力壁位置、合板の釘種、釘ピッチなどの構造部分と、防水上の納まりを淡々と見て回ります。
今回はトステムの高気密高断熱なスパーウォール構法を採用しているのですが、この構法は、構造についても問題なく納められるようになっていて、問題が見つかることはほとんどないと、検査官がおっしゃっていかれました。