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 床下地工事進む

「アジアンテイストリフォーム」の現場報告です。
リフォーム現場でも新築と変わりなく、現場打合せは、曜日を決めて週1回で進めています。
現場は、床の下地工事が進んでいます。
新しいマンションではあたりまえですが、最近はリフォームにおいても、床の遮音性能を求められます。
このマンションでも、管理規約で床の遮音性能が求められていて、L45というレベルを守るようにとされています。
今回は、フクビ化学工業の乾式遮音二重床システムで遮音性能を確保しています。

今回の床暖房は、暖かさが柔らかいといわれる温水式床暖房で、東京ガスのTESシステムを使います。

床下に用意された床暖用の温水管が、床暖房パネルに接続される位置で立ち上がっています。
 
 
 
 

 
この配管の立ち上がりは、アイランドキッチンのためのものです。シンクや食洗機への給排水管に給湯管、コンロのガス管などが、キッチン屋さんの指示図の位置に出ています。
 
 
この日の打合せで事前連絡のあったのは、ダクト経路の確認です。
今回のプランでは、廊下というような場所がありません。ほぼ、大きなワンルームのような計画です。
既存の廊下は、天井高さをあげたキッチンエリアに取り込まれています。
天井の低い廊下の天井内に隠れていたトイレの換気ダクトがキッチンの天井上には収まりません。そこで、ダクト経路の変更です。

玄関周りのルーバー天井の上に露出で通す予定でしたが、現場との相談で、うまく隠せそうです。
ユニットバスの設置について、業者さんが位置の確認に来ています。
計画していた位置には、床梁が邪魔をしていて、5センチほどの調整が必要でした。現場に乗り込んでくる職人さんへの申し送りをお願いしました。

これまでの現場の様子は、こちらからご覧になれます。
「アジアンテイストリフォーム」
 

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 設備工事先行し、大工さん入ってきました。

 

「アジアンテイストリフォーム」の現場では、トイレの遮音性能を高めるために、トイレの壁を、床に先行して作ります。
このマンションの既存での作り方は、床や天井の下地組を先行させて、その間に壁を立てていました。そうすると、床下や天井の上は他の部屋と一体につながっていて、トイレの音はそこから他の部屋に伝わっていきます。
今回は、トイレの壁を床のコンクリートから天井のコンクリートを繋ぐように作ることで、トイレを独立した場所にします。そして、壁の中には吸音材を入れ、ボードを2重張りにして音を切ります。
ということで、墨出しの後、大工さんが床下地を組んでしまう前に、先行して床下に配管する設備工事と同時に大工さんも壁を作っています。


今回の現場打合せは、大工さんとの扉周りの詳細打合せです。
開き戸や引き戸の枠の形状、開口寸法を現場の状況を反映させながら確認、確定してきました。
同時に、前回の墨出しの細かい確認ができ、間違いも見つかりました。

このビスケットというブナの圧縮材は、ちょっと優れ物。
専用の工具を使いますが、今回は、縦格子やチークの透かし彫りを、シンプルにすっきりとしっかり固定するために使います。
どんな風に使うかはまたその時に。
 

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 ショールーム巡り

昨年から始まった「型式住宅のリフォーム」の計画は、ゆっくりと進んでいます。
今回の計画では、エレベーターの設置と2階部分に一部増築をします。
築30年を超える型式住宅ですので、計画が成立するのかは、元々のハウスメーカーに構造計算をしてもらう必要がありました。
基本的なプランニングを整理するところから、地盤調査と敷地の再測量、構造再計算による安全確認が取れるまでに、随分と時間がかかりましたが、これからは、少しスピードアップです。
その間に、色々とショールームをまわっています。
クライアントは、今の住まいを作った時には、よくわからずに作ってしまったという思いがあるようで、今回のリフォームでは、できるだけ多くのものを見知って、良いもの、好みなものを、我々のアドバイスを受けて、選んでいきたいと考えていらっしゃいます。
オーダーキッチンのショールームや家具屋さんで、お好みのイメージを確認させてもらったりしましたが、ここのところは水回りの器具のショールームを幾つか回ってきました。

浴槽のメーカーも色々ありますが、こちらは、琺瑯浴槽の大和重工さん
ここの琺瑯の良さは、高級感のある表面仕上がりだけでなく、汚れにくさ、掃除のしやすさ、そして、地金が鋳物ベースであることによる遠赤外線効果。遠赤外線によって、体の芯まで温まるそうで、入浴後の暖かさが、ずっと長く続くようです。
下はセラドレーディングさん。
セラさんは、基本的には輸入販売の衛生機器類の会社で、キッチンや浴室、洗面、トイレの陶器や水栓にアクセサリーなどを扱っていて、デザインの良いものが揃っています。
水栓を選ぶにしても、機能性能、素材、デザイン、サイズ、様々であり悩んでしまいがちですが、オススメしたいものは大体決まっています。

洗面器もたくさんあります。これはちょっと気になったとても浅い洗面器。
水は溜められませんが、案外、水跳ねしなくて使いやすいようです。

セラさんには、浴槽もたくさんあるのですが、これは素材が人工大理石で、珍しくセラオリジナル。
奥様がデザインをとても気に入られたのですが、ちょっと大きくて、このデザインを生かすには計画中の浴室では、少し狭そうです。

上の写真から T-formさんの様子。
こちらも輸入機器のショールームです。
クライアントのご要望で、便器は床の掃除がしやすいように、壁から持ち出しの便器を希望されていました。
日本の住宅ではまだ珍しい壁持ち出しですが、ヨーロッパではこちらが標準的なのだそうです。ただ、ウォシュレットとセットになった物となるとヨーロッパには、まだ良い物がないようです。
その中で、TOTOのウォシュレットと相性の良いスタイルのものと、ヨーロッパで開発されたウォシュレットと一体になったデュラビットの便器を見せていただきました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

洗面器も多数あって、お気に入りも見つけられました。


こちらにも琺瑯の浴槽があり、入りやすさ、入浴時の落ち着き具合などを確認させてもらいました。大和重工とセラでも実際に入ってみて、試していただきました。
こちらの浴槽は、同じ琺瑯でも鋼板下地で、大和さんの鋳物下地と違い、軽さによる施工性の良さがメリットですが、遠赤外線は出にくいのかもしれませんね。
忙しくショールームを廻っていただいていますが、クライアントが楽しんでいただいているのが何よりです。

03
25
 施主の現場確認

先日、「アジアンテイストリフォーム」のクライアントが帰国されました。
今回は、解体された室内を見てみたいとのご希望があっての帰国です。
建築家との家づくりを考えられている方にとって、家がどんな風に出来上がっていくのか、とても興味のあることだと思います。
図面だけではわかりにくかった実際の空間の様子を、少しづつでも感じていただくのは、やはり現場が一番です。

今の段階は、新築なら地鎮祭が終わって、地縄を張り、建物の大きさや位置、間取りの様子を確認するところでしょうか。
解体されて現れた構造のコンクリート床に、壁の位置を墨を使って描いた(墨出し)ところで、部屋の広さや使い勝手の様子を確認していただきました。
帰国いただいたタイミングで、ブラインドを選びにショールームにいったり、家具の面材や色の確認をしていただきました。
色々と決めていかなければならないことはたくさんなりますが、そんな手間暇をかけることも、クライアントの皆さんは、とても楽しんでいただいていると思います。


気にしていたエアコンの確認に、ショールームを訪ねてみると、暖房方式でちょっと省エネな提案を見つけて、現場にも急いで変更のお願い。
ちょっとした変更で、長く生活していただくには、ずっと良くなることもあります。
現場は面倒なことだとは思いますが、頑張っていただきましょう。
もちろん、こちらが頑張らなければ、始まりません。

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23
 めぐって発見!食べる空間展

2月16日から、新宿パークタワーのリビングデザインセンターOZONEで開催されている展示会「めぐって発見!食べる空間展」では、建築家・工務店など22組が、個性的な食の空間提案をした住宅の模型と写真パネルを、出品展示しています。
ギルド・デザインも「中庭を造る減築リフォーム」の模型と写真を出品しています。

キッチン、ダイニングは、どこの家にもある場所ですが、その家族らしさ、生活スタイルが出る場所でもあります。
「中庭を造る減築リフォーム」は、ご両親から受け継いだ築40年を超える古く、寒く、暗い、鉄骨造住宅を、小さいお子さんのいる若い家族のための生活スタイルにして、明るく、広く、風通しの良く、子育てや生活を楽しむために、リノベーションした住宅計画です。
畳の続き間のあった古い間取りの6畳ほどを中庭に変え、高気密高断熱住宅にして、キッチンを中心とした(=お母さんの居場所を中心とした)大きなワンルームにしています。
吹抜は、子供部屋につながり、ハンモックが張られていますが、大切なのは、2階に上がった暖気を1階に吹き下ろす仕掛けの場所にもなっている点です。
会期は、3月28日(火)までです。
素敵なプレゼントも当たるイベントもあるようです。
どうぞ、ご覧においでください。

03
18
 マンションリフォーム_墨出し確認

「アジアンテイストリフォーム」の現場は、解体が終わり、墨出しが始まっています。
墨出しは、新しいプランの工事の位置を墨汁や白墨で、描くことですが、マンションリフォームの場合は、既存の構造躯体の中に、新しく計画したプランの間取りが、収まるかを確認することでもあり、床や天井などのコンクリート部分に、新しい壁の位置や設備の位置を描いていくことです。

このマンションの場合は、古い建物ではないので、基本的に大きな問題はないと思われます。
ただ、詳細な寸法の入った図面が、竣工図としてまとめられていません。とりわけ、構造梁や動かすことのできないパイプショフトの位置が、明記されていない。
墨出しをして間取りの状況を確認をしておかないと、どこかで少しづつズレが生じて、入るものが入らなくなったり、後から余分な手間がかかったり、納まりが綺麗でなくなったりします。
そんなわけで、現場には、いつものことではありますが、まず、詳細な墨出しをお願いしています。
 

高さの確認も必要で、写真は浴室の高さの確認。
今回はユニットバスを使いますが、少し天井高さの高いものを使います。図面上では治まるはずなのですが、発注する前に一応の確認です。問題ありませんでした。

パイプシャフトの位置が、既存図面から測った位置とは少しずれていたようです。
シャフトの壁が、少し配水管に当っているようです。調整が必要なようです。

天井の梁と壁の位置を確認しているところ。
梁の位置と壁の位置を関係つけていたのですが、既存図面から読み出していた梁の位置と実際の梁の位置が数センチずれていました。
その数センチで、ちょっと見た目が良くないし、現場もやりにくくなるということで、計画位置を少し調整することとしました。
全体の墨出しの完了後に、クライアントにも確認をしていただく予定です。

 
 

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 マンションスケルトンリフォーム解体工事

「アジアンテイストリフォーム」の現場が始まりました。
 
 
まずは解体工事からです。
リフォーム現場ではよくあることですが、寸法が詳細に入っている竣工図というものが、この現場にもありませんでした。
壁の位置、梁の位置、設備配管(PS)の位置など、ほとんど図面に寸法記入がないので、天井や床をはがしてからの寸法確認をしなくてはなりません。
ある意味、ナゾを解くように既存図面の中の関係性から解いてきた寸法は、おそらく変更の必要があるでしょうから、解体後に寸法確認(墨出し)が必要です。

断熱材は、外壁面から1mほど部屋内まで吹き付けられていました。ヒートブリッジを抑えるためのもので、厚みはそんなにないですが、有効な断熱仕様になっていて良かったです。

トイレやお風呂の換気は、玄関側に抜いています。これは、ほぼ図面通りのようですが、トイレと洗面脱衣室が同じ換気扇になっていて、ちょっと不思議です。

浴室、洗面所周り設備配管の様子です。
トイレと洗面・浴室のコンクリートスラブ(床版)だけが70mm下げられていて、これもほぼ図面どおりで一安心。

もともと温水床暖(TES)を使っていたので、給湯機の付いている壁面は配管だらけです。
リフォーム後もTESによる床暖房と浴室暖房乾燥を使います。

この写真は、レンジフードからのダクトの出し位置と既存キッチンの共用排水管。ダクトは大梁を貫通させて出しています。
「アジアンテイストリフォーム」では、キッチンの位置を動かして、まさに生活の中心に移していきます。この縦排水管は使わなくなります。

既存トイレ周りの解体状況です。
トイレ周りも床スラブが下がっていました。これも概ね図面どおりです。
「アジアンテイストフリフォーム」では、トイレの位置も少し動かすので、図面どおりにコンクリート床が下がってないと、排水管を伸ばすために、大変なことになるところでした。
既存の排水縦菅は、PS壁で覆われていたのですが、コンクリートの床とコンクリートの天井から作られていたのではなく、コンクリートから浮いた置き床と天井の仕上げまでしか覆われておらず、スケルトン解体するとPS壁を解体せざるを得ませんでした。少しいい加減な仕事ですね。図面に寸法もなく、共用部が明確に区画されていない状態でした。
復元をして、お返ししなければなりません。
解体は順調で、管理人さんから、共用部の養生の状態も良く、しっかりしていると声をかけていただきました。
現場の皆さん、ありがとうございます。

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 そろそろ解体工事です。

アジアンテイストリフォームの現場がそろそろ始まります。
クライアントは現在フィリピンにお住いですので、先日帰国いただいて、工事契約をしていただきました。
昨年暮れに工事見積を提出していただき、その金額と内容調整をした上での工事契約です。
工務店さん、キッチン屋さんとの工事契約のための帰国ではありますが、帰国されたタイミングで、材料を見にいったり、打合せもしています。
テレビ台のカウンターを選ぶために新木場の大蔵木材さんへいってきました。

前もって伝えてたったイメージに近いと思われる材をたくさんの在庫の中から出しておいていただきました。
これ、出すだけでも大変作業ですよね。
右がナラ材で左がカリン。
天然乾燥された素晴らしい材です。仕上がっていないので、木目の美しさを見ることはできませんが、長さ3m、幅60センチほどの板材の迫力は感動的なものです。これだけの大きな一枚板、なんと贅沢なことでしょう。
左のカリンといわれていた木は、もしかしたらローズウッドではないかという話が後から伝わってきました。こんなローズウッド、あるところにはあるものなんですね。

こちらは、アフリカンチーク(アフロモシア)
幅はもっと広かったでしょうか。
さらに、米松やタモ材なども見せたいただきました。

新木場には、民具屋さん、古民家再生を考えている方向けの材料屋さんもあり、大蔵さんに案内していただき、帰りに寄ってきました。
今回は使いませんが、使い方によっては、楽しくなつかしい表情の作れる材料が揃っていました。
 
工事契約の後、すこし打合せ。
タイルなど、まだすこし決め残っているところがあるので、工務店さんの会議室をお借りしました。
工事契約の見積上には載せていないのですが、洗面所やトイレの水周りに、タイルのアクセントを加えようということになり、人工大理石のカウンター材との色合わせなどで、方向性の確認です。次回帰国された時には、揃えたサンプルを見ていただき、決めていく予定です。

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 今朝の東京新聞「暮らし」欄に取り上げられています。

昨年暮れにお引き渡しした「茶の間のある家_リフォーム」が、今朝の東京新聞「暮らし」欄の「住まい インテリア 彩り」のコーナーで、取り上げられています。

「茶の間のある家_リフォーム」は、都心住宅密集地の築年数が45年を超える狭小住宅のリフォーム計画です。
新築の検討もしたのですが、建て替えのできない敷地条件でした。
住宅密集地であっても、利便性の高いこの土地で子供達との生活を続けるために、クライアントはリフォームを選択して、耐震性、断熱気密性を高め、室内の温熱通風採光環境をできるだけよくすることとなりました。
その計画の内容を記事にしていただいています。
まさに、今朝の東京新聞20面です。110円です。コンビニでも購入できるので、 よろしければ是非ご購入ください。
「茶の間のある家_リフォーム」の現場の様子、現在の様子は、こちらから

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 竣工写真撮影

引き渡し前のこととなりますが、「茶の間のある家_リフォーム」の竣工写真を撮影させていただきました。

ギルドデザインでは、タイミングが許せば、引き渡し前の時点で一度、竣工写真撮影させていただいています。
住宅を設計する場合、 生活の様子を想定して設計しているので、お引越しの後、家具や什器などが住宅に馴染んだ頃に撮影させてもらうと、落ち着いた写真にまとめることができます。
その方が、住宅の新築・リフォームを考えていらしゃる方にもわかりやすいのだと思います。

ただ、この引越し前のタイミングで撮影すると、生活と直接関係ない部分で、我々が設計するなかで考えてきた空間のボリューム感・バランスが、見えてきます。
そこにも、記録として残しておきたいものがあります。


この竣工写真は別として、「茶の間のある家_リフォーム」でも、お引越しの後、撮影できれば、それは、クライアントとのコラボにもなり、是非お願いしたいと思っています。

竣工写真はしばらくお待ち下さい。worksにアップします。
これまでの「茶の間のある家_リフォーム」の現場の様子はこちらから

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 キッチン打合せ

昨年夏より計画が始まった「アジアンテイストリフォーム」のクライアントが、帰国されたタイミングで、キッチンの最後の打合せをおこないました。
今回キッチンの製作をお願いしたのはアムスタイルさんで、代官山のショールームにお邪魔しました。
ショールームへはこれで3度目で、これまでも仕様の確認はさせてもらっているのですが、今回の現場で使うものの再確認です。
床材や壁材の仕上げサンプルを持ち込んで、お店にある色見本帳やサンプルなどを確認しながら、引出などの寸法、仕切りの作り込み程度、家具金物の具合、シンクの作り込みなどなど、いろいろと最終的な確認をしてきました。

面材は、今回は塗装で仕上げます。
塗装サンプルを数点、次回の契約時点までに作っておいてもらいますので、契約時点で最終決定されます。
これまでの「アジアンテイストリフォーム」の様子はこちらから

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 建築家31会のお知らせ 展示・トークショー・相談会


建築家31会の年初めイベントとして、恒例化してきました1月の展示会のお知らせです。
20日(金)〜22日(日)の3日間、建築家31会の約半数のメンバーが、模型や写真パネルの展示、トークショー、住宅無料相談を行います。
今回のトークショーのテーマは、
1、「水周り」の話をしよう
2、「ヨコハマ」の話をしよう
3、「リフォーム」の話をしよう
の3つで、21日と、22日の午後、14時、15時、16時に、それぞれのテーマについて、建築家二人が、実例などをもとにお話をさせていただきます。
ギルドデザインは、磯村が21日(土)16時より、「リフォーム」について、31会メンバーの南部さんとお話をさせていただきます。
場所は、横浜マークイズみなとみらい4F 東京ガスさんのショールームです。
たくさんの方のご来場を楽しみにしています。