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 「とんがり屋根の家」竣工写真をアップしました

ここのところ、竣工写真をあげていませんでした。
気がついたら、4年も前のものから溜まっていました。

久しぶりにworksを更新しましたので、ご覧いただければ幸いです。

「とんがり屋根の家」は、施主が、室内の壁天井を塗ったり、棚を作ったりしたセルフビルドのある小さな小さな木造3階建住宅です。
おかげで、とてもローコストな住宅になった、やればできる住宅です。

「とんがり屋根の家」は南東2方向が道路に面する住宅で、狭い道路のために、道路からの厳しい高さ制限(道路斜線)が2方向からかかり、住宅地であることから、北側のお宅への日差しを守るための北側斜線(高度斜線)があるために、敷地のすべての方向からの高さ制限がかかるという住宅でした。

敷地面積も15坪に満たない狭さですが、吹抜やトップライト、ぐるっと回れる動線など、広がりを感じてもらえるようにしています。
まだ小さいお子さんとの3人家族の住まいを、お母さんのお仕事スペースやお父さんの趣味コーナー、たっぷりのウォークインクロゼットなど、この家族ならではの使いさやさや個性に寄り添って、相談しながらまとめています。

竣工写真はこちらから
works>とんがり屋根の家

工事の様子などはこちらから
blog>とんがり屋根の家

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 Houzzの特集記事「珪藻土の特徴とは?」にピックアップされています。

houzzは、新築やリフォームを考えている人と専門家をつなぐコミュニティサイトです。
インテリアやエクステリアなど住空間に関わる膨大な写真を、自由に閲覧して保存できる便利な情報サイトですが、時々その膨大な写真データをもとに、特集記事などの読み物ページを作っています。

先日、「収納いっぱい子育ての家」が、
そんなhouzzの特集記事「人気のエコ素材、珪藻土の特徴とは?」という記事のなかに、事例写真として取り上げられています。

珪藻土の特徴を、漆喰などと比較しながら、わかりやすく解説してくれていますので、参考にご覧ください。

 

「収納いっぱい子育ての家」は、計画当時としては、北海道並みの高気密高断熱性能の住まいとすることで、大きな吹き抜けがあっても寒さを感じないようにして、吹き抜けを通して2階の子供達の様子が、キッチンにいるお母さんにも感じ取れるように計画した住宅です。

高気密高断熱とともに、床のパインの無垢フローリングや壁の珪藻土など、自然素材を中心に素材感を大切にしています。
さらに、リビング全面の床下収納やウォークインのシューズクロゼット、キッチンの壁一面の食器収納など、収納も充実したスキップフロアのある住まいです。

「収納いっぱい子育ての家」の竣工写真はこちらからご覧になれます。
works > 収納いっぱい子育ての家