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 「猫と暮らす小さな家」が韓国のサイトで紹介されています。


「猫と暮らす小さな家」のメディアへのピックアップが、今年は多いですが、住宅・インテリアの情報サイト「homify」の韓国サイトでピックアップされています。
ハングルは読めないので、記事内容はわかりませんが、以前日本のサイトで取り上げられた「キャットウォークのある家 Best5」と同じような写真構成です。
ハングルの読める方でしたら、どうぞご覧になってください。
特集はこちらです。

고양이와-함께-산다,-애묘인들의-집-TOP-5 

「猫と暮らす小さな家」は、高齢のご夫婦と愛猫の暮らす、いわゆる狭小と言われる小さな住宅です。
高気密高断熱で、地下室に蓄熱暖房機を設置して暖房し、建物全体を温めて2階の吹抜けに溜まった暖気を、再び地下室に循環させて、エナルギー効率を高めている住まいです。
竣工写真はこちらから  works>猫と暮らす小さな家
工事中現場と最近の様子はこちらから  blog>猫と暮らす小さな家

 

02
15
 「終のすみか」のテーマでセミナーします。

今週末になりますが、 アーキテクトスタジオジャパンの水戸スタジオ主催の建築展「未来をのぞく住宅展」に参加します。
「未来をのぞく住宅展」は、建築家による住宅事例写真や模型などの展示のほかに、住まいづくりについての疑問などを相談していただける会です。

 
10名の建築家が集まってのイベントで、
茨城県土浦市亀城プラザ 17日(土)、18日(日)の二日間です。
二日間で4回のセミナーを行いますが、17日の15時からは、
磯村が担当して、「終のすみか」のテーマで予定しています。
港南台の家(地熱利用の省エネ住宅)や、「猫と暮らす小さな家」は どちらのご夫婦だけの「終のすみか」計画でした。
最近では、「アジアンテイストリフォーム」もそうと言えます。
データによると、80%近くの方が、介護を受けながらも、自宅での生活を望んでいらっしゃるようです。
住まい方はいろいろだと思います。
高齢者ご夫婦のための住まいもあれば、二世帯、三世帯、ということもあるでしょう。
「終のすみか」とは、まだ元気なうちに、20〜30年を健やかに過ごしていくための計画です。
健康とバリアフリーについて、断熱性や趣味を大切にした住まい方を、事例を通して話しします。