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 チークフローリングと珪藻土の家

チークのフローリングに珪藻土の壁で仕上げたスケルトンリフォームの住宅「鉄骨リノベーションの家」が、建築・住宅・インテリアの情報サイト「fevecasa」の特集にピックアップされています。

この住まいは、築年数が30年を超える鉄骨造の3階建て住宅で、1階を店舗に使い、2、3階を住宅としていた併用住宅でした。
高齢になったお父様は、お店を閉めていて、リフォームすることで、2階をお父様、3階を息子さんご夫婦が生活する二世帯住宅へとリノベーションする計画でした。

2階のお父様のフロアーは、キッチンや水周りなど基本的な機能がそろっていたので、部分的なリフォームのとどめ、3階の息子さんご夫婦のフロアーについては、スケルトンリフォームとして、室内は全て解体して、新たにプランニングしています。

 

息子さんご夫婦のご希望で、チーク材の床や珪藻土など自然素材で内装を仕上げている大きなワンルームのようなフロアになっているので、
今回、fevecasaの特集「ぬくもりたっぷり。無垢のフローリングが心地よい家」でピックアップしてもらっています。

「鉄骨リノベーションの家」の竣工写真はこちらからご覧いただけます。
works>鉄骨リノベーションの家

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 「鉄骨リノベーションの家」がFevecasaにピックアップされています。

住宅、インテリアの情報サイト「fevecasa」の記事「fev’sまとめ」で、鉄骨造3階建ての店舗併用二世帯住宅をリノベーションした計画「鉄骨リノベーションの家」が紹介されています。

「fev’sまとめのテーマは、「ぬくもりたっぷり。無垢のフローリングが心地よい家」です。
「鉄骨リノベーションの家」の家は、少し東南アジアの雰囲気が欲しいということで、フローリングに無垢のミャンマーチークを使った計画です。
2階をお父様のフロアに部分改修し、3階は壁床天井の室内側仕上げ、間仕切り壁を撤去してのスケルトンリフォームでした。
3階はご夫婦お二人のスペースで、バルコニーに面した明るいダイニングキッチンと室内側のリビング、その奥がカーテンで仕切る寝室スペースになっています。
全体は大きなワンルームで、寝室の畳以外、チークの床で敷き詰められ、バルコニーのデッキまで伸びていて、空間が広がっています。
「fevecasa」の記事はこちらから 「fev’sまとめ」
「鉄骨リノベーションの家」の竣工写真はこちら works_鉄骨リノベーションの家