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1階にキリスト教会がテナントとして入っている2世帯住宅です。
奥様にアトピー性の症状がお有りで、化学物質等の影響などについてみなさんが強い関心をお持ちでした。
1998年当時建材メーカーがようやく化学物質に対応始めた頃で、安全な建材の種類も少なく安全レベルも低い頃でしたが、
無垢のフローリング、自然塗料、珪藻土、パルプ繊維のクロス、手漉き和紙などで内部を仕上げています。
また、室内環境にとって重要なのは建材だけの問題ではなく、結露によるカビの発生などへの対策が大切ですから、
壁内結露対策として、外壁内や屋根内部での断熱方法の検討、室内での換気、通風への対策として、
3階部分の高窓を利用した夏の熱気を逃がす重力換気などを提案しています。
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