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敷地は車が入れないほど立て込んだ住宅地です。
そこに独立した二世帯住宅で、屋上が欲しいという希望でした。隣接する女子大の緑を借景として取り込むことでこの建物は活かされると考えました。
鉄骨造では資材の搬入建方もできず、コンクリートの現場打設が50mの配管圧送することで可能となりました。
プランは限られたスペースをどう活かすかがポイントでした。それぞれの部屋は小さめですが、
各フロアーとも間仕切りを低く押さえて天井を見通せるようにし、南側に大きく開放したため、圧迫感を感じるようなことはありません。
アプローチはそれぞれの世帯で別々に設けていますが、将来的には屋内階段の設置も考慮しています。
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