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 建方 開始

12月24日
作業スタートから4時間ほど経過したお昼休みの現場。
2階の柱、3階の床梁までが立ち上がっていました。

午後からの作業は3階の床を固めるところから。

2方向からの道路斜線、北側からの高度斜線で、天空率計算で緩和をうけているものの、3階は垂直な外壁が1面しかないのです。もうこんな感じで桁が加工されて、登り梁がつくのです。
3階の柱がたちはじめたところ。

登り梁があつまる大黒柱っぽい柱が今まさに。
あえて大黒柱と言い切れないところが構造の不思議で複雑なところ。

明日の上棟、楽しみです。棟梁をはじめ、とび職人の方々、工務店の監督さん、プレカット工場の方、クレーン操縦の方。皆様おつかれさまです。

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 打設 1回目

昨日の配筋検査を無事に終え、本日は耐圧の打設です。
とんがり屋根の家は、余分な土を運びだすコストを押さえるために、基礎の立ち上がり天端が耐圧天端となるような形状になってます。打設も1回ですませて、コスト削減!と息巻いていたのですが、やっぱり、立ち上がりが必要な場所もでてきてしまい…。2回に分けて打設します。

ミキサー車4台分です。
じつは現場のすごい近所にプラントがあるので、てっきりそこからくるのかな…と思っていたら、違ったようでした。思いっきり都内なのに、プラント、あるのですね。

こちらの現場は、「ろじのさき」という3年前に竣工した現場で大変御世話になった監督さん、職人さんにまたまた御世話になっています。
基礎工事の職人さんもろじのさきで活躍してくださった方でした。
今回御世話になっているとても丁寧に工事をすすめてくださるK監督を筆頭に
みなさんの力で無事に工事がすすみますように。

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 配筋検査

とんがり屋根の家。
工務店さんがしっかりと工程管理をしてくださっているおかげで、雨が続いたにも関わらずに順調。
配筋検査をうけました。

とんがり屋根の家はちっちゃくてシンプルな形状(屋根以外は…)。
小さいと、配筋の重ね継手部分がそこかしこにたくさんでてきて、なんとなく全体的にすっごい頑丈そうに見えるのは私だけでしょうか。

 

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 根切り中

朝。お仕事前のお施主さんと打合せ。
そのあと現場まで車でつれていってもらいました。
先週、杭を打ち遣り方まで終え、今朝は小雨の中、根切りの最中。

そして、熱心に撮影するお施主さん。

 

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 地盤改良

地盤。残念ながらあまりよくありませんでした。地盤改良必要との判定。
柱状改良が22箇所。
3階建てになると、「敷地にちょこっと家を乗っけさせてもらう…」みたいにはなかなかいきませんね。