07
23
 電気設備工事・外壁下地

20100723
あついです!職人さん、監督さんは汗だくで作業を進めてくださっています。
電気設備の工事が着々と進んでいます。(決定をせまられる事項がたまってきました…。)開口の位置ももちろんですが、照明やスイッチの位置の決定も職人さんに嫌われるほど先送りしたくなります。すみません。
外壁は透湿シートの上に通気胴縁が回り、さらに部分的には防水ボードが貼られています。軒天部分の下地もできていました。すっきり、きれいに納めたいところです。


07
22
 唐草・透湿防水シート

20100721
定例打ち合わせ。今日は鉄骨屋さんと階段、ひさし、バルコニーの打ち合わせをしました。やはり鉄骨階段の搬入に関しては気になっていたところで、まるまる1階分の階段を一気に搬入することは出来ないため、ささらと段板部分を分割、さらに段板は3段分で一組の形に。現場には、屋根の竪平ガルバリウムが到着していて、唐草がついていました。板金、茶色です。


07
22
 サッシ取り付けと屋根

20100717
お施主様と現場での打ち合わせ。照明やコンセント、スイッチの位置を何カ所か現場で確認しました。先日搬入されたサッシは、防水紙が廻り一部設置がされていました。屋根も着々と仕上がっていきます。屋根に近い壁は下地までは作っておき、屋根の唐草をまわしていきます。屋根の緑色のものはアスファルトルーフィング。

07
22
 サッシ搬入・バルコニー下地

20100714
定例のため現場へ。サッシが搬入されていました!立派です。
代替進入口がつく、道路に面した3階バルコニーの排水用勾配下地もできていました。


07
11
 SE工法構造見学会&建築展

本日もなんとか天気にめぐまれ、昨日は3組、今日は6組の方々においでいただきました。
SE構法という開放的で、耐震性の高い構法を、家づくりを考えていらっしゃる方々が、実感できる良い機会だったようです。
SE構法の営業の方々、ご苦労様でした。
写真は、おいでいただいた方々へプレゼントされたナチュラル石けん。

07
10
 SE構法 構造見学会

今日と明日、SE構法の会社が主催で、SE構法とSE構法の登録建築家による建築展を開催しています。
朝、ちょいと寄ってみたところ、現場はすっきり片付いていて、SE構法の会社の方々が準備中でした。
工務店さん、今日も工事したかったでしょうに、昨日からの片付け、ありがとうございました。
今日は(今は?)、梅雨の合間の晴天です。どのくらいの方がおいでいただけるのでしょうか。
あすは、僕も展示会に詰める予定です。

07
8
 屋根野縁と開口下地

20100708
野縁が着きはじめました。これを下地に天井のボードがつけられます。道路側はとても急な勾配です。
サッシを設置するための下地も完成していました。
屋根も野地板、断熱材、通気垂木、合板とサンドイッチ状態がよく見えます。


07
8
 緑と青

20100726
耐力壁となる合板には緑の十字マークが50ミリピッチに。
釘の位置をあらわします。耐力壁の倍率によって釘ピッチがかわってきます。
床の剛性をとる合板には青の十字マークです。
釘もそれぞれ青と緑。


07
5
 屋根の断熱

20100702
時間は夕方6時頃。
現場には職人さんの姿はなく、またヘルメットをお借りして忍び込みました。屋根の剛性をとる24ミリ合板が母屋の上に貼られ、さらにブルーの断熱材が貼られていました。耐力壁も部分的に貼られだし、再来週には中間検査ですね。


07
2
 上棟式と団結式

20100630
5時過ぎから開始された上棟式と団結式。団結式とはこの現場の工務店さんオリジナルの式で、「ろじのさき」が竣工するまでにお世話になる全業種の方々とお施主さんの顔合わせ、そして引き続き工事が安全かつ順調に進み、優れた住宅の完成を目指すための式だそうです。私としても普段はなかなかお会いする機会がない業種の方々や、今後お世話になる職人さんにあらかじめお会いできて、とても良い機会となりました。ありがとうございました。

07
2
 上棟しました!

20100630
午後4時15分。現場に到着すると「ろじのさき」本当に上棟していました。監督さんの読み通りです。事故もなく、プレカットの間違いもなく(あってはならないが…)本当に無事に上棟してほっとしました。写真は3階の斜め部分につくられた吹き抜けのための床ばりと胴差しの仕口。すごい角度ですが、すっきり金物で納まっています。5時過ぎのすっきりした青空が吹き抜けからのぞいていました。


06
30
 建て方3

20100630
写真は11時すぎ。順調に作業がすすんでいる様子です。
なんでもできちゃう監督さん、この日も自ら梁を引き上げ、金物を留め、床を貼っていきます。写真は3階胴差、床梁までがくまれた状態、そして床が貼られた状態のものです。一部貼られていないところは吹き抜けです。