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 コンクリート強度試験

12/29
深基礎部分の立ち上がりとスラブのコンクリート打設時にコンクリート試験を行いました。
フレッシュコンクリートの柔らかさの程度を示す、スランプ、スランプフロー、空気量の検査等をしました。圧縮強度試験用の供試体も採取しました。

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 配筋検査3

深基礎の立ち上がりとスラブ部分の配筋検査を行いました。
天候にめぐまれ順調に工程通り進んでいます。


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 配筋検査2

12/21
立上がり配筋検査を行いました。高さ2mを超える擁壁の上に立つ建物なので、擁壁に荷重がかからないように深基礎にしています。はじめてラス型枠というものを使用しました。左官下地のラスとは全くことなり、リブがあるしっかりしたものでした。


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 JIO配筋検査

12/14
耐圧部分の配筋検査を行いました。
径の太さ、ピッチ、定着等をチェックしました。


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 捨てコン打ちました

12/10
近隣の方々のご協力のもと無事初ミキサー車作業が行われました。敷地うらの共同住宅の通路を作業スペースとして御借りして擁壁側から捨てコンを流し込みました。このような敷地での作業はいつも以上に近隣の方々および御通行の方のご理解とご協力が必要となってきます。今後ともよろしくお願いいたします。


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 根切り

12/7-8
先週から根切りが始まりました。擁壁に建物の荷重がかからないよう写真のように一部深基礎にしています。
職人さんの「とてもいい土がでてるよ。擁壁も問題ないし。」というお言葉。
かわいいユンボと職人さんのマンパワーで堀り進んでいます。


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 地盤改良 杭打設

11/26
「かなりギリギリでしたが、無事に入りましたよ」
頼れる現場監督の第一声でした。「TB-30CS」キャタピラ部分が1000から1600まで伸縮する優れものです。
4m杭11本、2m杭13本を打ち込みます。小さい敷地のため数本打設してから、数本手運びするという作業を繰り返します。気になっていた擁壁側も無事にはいってくれました。作業は翌日も行われました。


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 地盤改良 杭の位置だし

11/24
やっと着工までたどりつくことができました。
よかった。って、これからです。
地盤調査の結果、認定杭を打設することになりました。この日は杭の打設位置を確認。
この路地を通ってこられる重機があるとは、さすが日本です。
夕方4時をすぎると、もう日没まで一気に暗くなってしまいますね。

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 地鎮祭

08/20
地鎮祭を行いました。地元の神主様に来ていただき丁寧に執り行われました。強い日差しをよけるために工務店さんがテントを用意してくれました。
その後、申請関係で少し手間取ってしまい着工がずれこんでしまいました。

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 「ろじのさき」スタートいたします

前面道路1.75m、2件先は行き止まり。
そこにたどりつくためには、
①車を降り4つの曲がり角がある路地を80メートルほど突き進む
②車を降り50数段の階段を上りきって路地を20メートルほど突き進む
のいずれかです。
魅力的なロケーション。
さらに言うと2メートルを超す擁壁の上。
とっても魅力的なロケーション!
「ろじのさき」遅ればせながらブログスタートいたします。