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 わんこの滑り止めワックス塗ってみました。

我が家では、5年ほど前からゴールデンレトリーバー(ルパンと言います)という大型犬を飼っているのですが、30年ほど前にリノベーションした住まいは、犬(しかも大型犬)を飼うことなど考えてもいなかったので、何も対策はしてありません。
幸い家具にいたずらをする子ではなかったのですが、木製ドアは爪痕がいっぱいで、フローリングもしかりです。
たいした来客がくることもないし、大型犬を飼うということは、こういうことなのだと思い、気にもとめていなかったのですが、犬がフローリングに足を滑らすのを見ていると、これは何か対策を考えないとと思ってきました。
滑るということは、足に良くないのですが、特にゴールデンでは、股関節に問題が出ることが多いと言われているので、気がかりです。
そこで、現在のフローリングにも手軽に塗れる市販の滑り止め剤を試してみることにしました。

お値段が全然違うのですが、どのくらい効果が続くかもわからないし、初めてなのでまずはお安い右側で試してみることにしました。

まずは、一緒に買ってきたクリーニング剤を使って汚れおとしをして、その後、滑り止め剤ワックスの2回塗りです。
2回塗りも、1回目が乾いてからということだったので、気温が低いので、待ち時間がかかるかと思いいましたが、乾きは早く、時間がかからずにすみました。
難しくなく、時間もかからず、意外と手軽なものでした。
塗装後のツヤが思ったより出てしまったのは、ちょっと残念でしたが、確かに滑りにくくなりました。床のものをずらそうとすると、床との接地面の多い平たいものは、ちょっと動かしにくいくらいです。
もちろんルパンも滑らなくなったようです。
 
PS.
塗装してしばらくは、床のものを滑らすのがちょっと大変なくらいでしたが、ひと月ほど経ってみると、滑り止め効果は、かなり落ちてきています。
ルパンの様子が、以前のすべり具合と、同じ感じになってきています。
次は、少しお高い方を試してみます。
 

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 「fevecasa」に「ワンコと暮らす家」がピックアップされています。

「すまいのLikeがきっと見つかる」という理想の住まい作りをサポートするサイト「fevecasa」の記事 「fev’sまとめ」に、数年前のスケルトンリフォームをした住宅「わんこと暮らす家」がピックアップされています。

「わんこと暮らす家」は、購入した中古木造住宅を、耐震改修とともに断熱気密性能の向上させながら、柱や梁を見せるような少しレトロな感じでデザインしているリノベーション住宅です。
ピックアップされたポイントは、「わんこ」ではなくて、照明計画の参考事例です。
記事のテーマは、「実は家造りの要!ドラマチックな照明プラン」で、既存住宅の天井を撤去したことで現われた木組みの構造と照明による陰影・暖かみが参考にされたようです。
ご覧になってみてください。
 
「わんこと暮らす家」の現場の様子は、
ブログ「新小岩のリノベーション」
竣工写真は、worksの
「わんこと暮らす家」からご覧になれます。

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 枯れ葉の季節もおわりでしょうか。

うちでは、毎朝のワンコ散歩を僕が担当していて、ここのところ夜明け前の時間はとても寒くなってきました。
健康のために、ルパン(ワンコ)には、軽くジョギングにつきあってもらってるんですが、今朝は少し離れた林試の森公園まで出かけてみました。
林試の森公園は、元は名前の通り林野庁の林業試験場があったところで、都内でもまとまった森が残っている公園です。

大木も多く残っていて、夏でも朝方なら涼しくて、とてもさわやかなので、多くの人たちの憩いの場になっているとともに、たくさんのワンコたちも集まってきていて、ワンコ友達といっしょに遊べる場所になっています(リードは離せないんですけど)。
秋からこの時期は、落ち葉の季節です。
僕でさえ、落ち葉を踏みしめて歩くのは、なぜかうきうきしてくるのですが、うちのルパンも、落ち葉の中を散歩するのがとても好きで、何を探しているように落ち葉の間を嗅ぎ回り、ぐいぐいと僕を引っ張っていきます。


落ち葉の季節もそろそろ終わりです。手がかじかむ季節になりました。
寒い夜明け前からの散歩は、つらいと思うこともあるのですが、ルパンと走ることで  汗をかき、 ルパンが活発に楽しそうに動き回るのを見ていると、いい散歩だったなと思える朝散歩です。

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 葉山でワンコ散歩

先週になりますが、建築見学を兼ねて葉山へうちのルパンを連れていってきました。
遠藤新設計の「加地邸」の公開ということで、フランクロイドライトの弟子であった新氏を通して、ライト的なものを楽しませていただいたのですが、葉山まで行くのならうちのルパンにも楽しい散歩をさせてあげられたらと、連れ出しました。
葉山の路地裏、住宅街を散歩して、ルパンも秋の季節を楽しんでくれた事ともいます。お行儀の用意ところをみせるために、森山神社の境内で、はいポーズ。
ワンコもいっしょに入れる海の見えるカフェで、少しのんびりしましたが、ルパンにとっては、もっと散歩したかったみたいで、ちょっとご不満のようす。

帰りには、横浜の実家によって、実家のガルフと久しぶりの対面。
でも、ガフル君はワンコ同士で遊ぶのが少し苦手で、 ルパンと絡み合わないのです。
ときどきそんなワンコもいますよね。

 

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 ワンコのお昼寝

我が家のワンコ、ルパンくんには、家の中でのトイレの習慣を持たせてあげられませんでした。
ルパンは大型犬ですから、体調が悪い時など、本人(犬?)のためにも、こちらにとっても、ちゃんとしつけができれば良かったのですが、犬を飼うことが初めてだった我々では、どうもちゃんと教えてあげられませんでした。
そんなわけで、台風が近くにきて大雨の日でも、ワンコ散歩は欠かせませんが、雨は大好きのようで、大はしゃぎです。
大はしゃぎしたからというだけではないのですが、昼間の家の中では、まったく油断して爆睡していました。

 

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 新しいお友達

のんびりジョギングで、お散歩範囲を広げていろいろ出かけてみると、新しいワンコ友達もできてきます。
この日は、2度目の碑文谷のすずめのお宿緑地公園。
前回は時間が合わなかったのか、ワンコはいなかったんですが、今回は、もういっぱいのお友達に出会えて、うちのルパンも大喜びで、大はしゃぎです。

下になって転がってるのが、ルパン。
遊んでくれているゴールデンは、くうたくん。仲間に入りたくてくっついて廻っているのがボストン・テリアのロビンくん。
かみ合って、転がり回るので、泥だらけです。もう、帰ってシャワーは決まりです。
公園には、ビズラという犬種のオクタビアンくんなんて子も来ていました。
初めて見た犬種です。なかなか凛々しい。

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 ワンコ散歩

犬を飼い始めた頃は、犬友達のいる公園や広場への散歩をしていたのですが、最近は、自分の耐力維持も考えて、ワンコ散歩では、軽く走るようにしています。
平日の朝散歩は、出勤時間も気になるのですが、休日は、そんな時間も気にせずに、ちょっと遠出してみました。
住宅街の散歩は、建築好きの者にとっては、なかなか楽しいものなので、それだけでも十分に楽しいのですが、この数ヶ月で、ようやくですが、身体が軽くなってきたように思います。
ワンコのおかげで、こちらの体調も、仕事のペースも整えてもらっているようです。
この日は、軽いジョギングしながら8キロ程のお散歩です。
街を楽しみながら、 走っています。

勝海舟のお墓前で。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
洗足池の厳島神社/弁天様
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
東工大前で
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
東急大岡山駅
 

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 オープンハウスへお邪魔してきました。の、道中記

ちょっと前になりますが、建築家31会のメンバーの菰田さんが携わった葉山の住宅がオープンハウスをしていたので、うちのワンコも連れて、葉山散歩を楽しみながら、伺ってきました。
まずは、近代美術館の駐車場に車を止めて海の方へ向かうと、素敵な路地の向うに葉山の海が見えてきました。

海にでたところで、ワンコと記念撮影

海でしばらく遊んだ後は、山口蓬春記念館へ。車も通れないような路地を進むと現れます。吉田五十八設計の旧宅を活かして、プランテックが記念館としての公開できるように改装した建物です。

吉田五十八らしい数寄屋のたたずまいに、展示室の堅牢性を加え、H形鋼によるフレームデザインが 懐かしいです。
山口蓬春の絵のすばらしさもさることながら、吉田五十八の繊細な線を久しぶりに堪能しました。
ここはさすがにワンコは入って来れないので、僕と奥さんの交替での入館でした。

葉山には、31会メンバーの事務所もあって、佐賀・高橋設計室の高橋さんが、日曜日だというのにお仕事されているとのことで、事務所を表敬訪問です。
ワンコまでお邪魔させていただき恐縮です。チョー幅広の杉のフローリンが立派なこと。とても格安価格だったとか、入手のノウハウを教えていただかないと。
高橋さんの事務所の入っている建物は、かつて保養所だったというもので、それをリノベーションして2かいの室を借りているのだそうですが、同じビルの1階には高橋さん設計のアパレルとカフェが入っています。

アパレルのお店から、カフェへも入れるのですが、その入口はこんな感じでかっこいいですね。

高橋さん設計のカフェで、いっしょにお昼ごはん。
高橋さんの奥さんが、パンやスィーツを奥でつくってるんですって。

菰田さんオープンハウスの住宅は、長者ヶ崎の134号線から急峻な山道を少し登ったあたりです。海の方を見返すとなかなか勇壮な景色です。

このあたりは、とても素敵な住宅(別荘?)が多いですね。時間があればゆっくり散歩して廻りたいくらいでした。
オープンハウスの前のお宅も、こんな感じです。別荘みたいですね。

オープンハウスはこんな感じのお宅で、海へのViewをいかした素敵な住まいでした。

葉山という決して交通の便の良いとはいえない場所でのオープンハウスでしたが、なかなかの盛況でした。
葉山には他にも31会のメンバーの建物があって、これは多分、田辺さん設計の住宅です。

天気が良くて、素敵な散歩道を歩いて、おいしいものをいただいて、帰りにはおいしいパン屋さんでお買い物をして、と、素敵な葉山生活の一端をみせていただきました。

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 子供同士、意気が合うようです。

どうもうちの犬は息子のことを飼い主とは思っていなくて、友達か目下くらいに見てる節があります。

えさをもらいたい時に、僕や妻には吠えることはないのですが、息子にはバウワウと吠えて(激しいわけではないのですが)、ねだります。
出かけていて、帰ってくると甘えるように飛びついてくるのが、僕や妻の方で、息子は二の次なので、息子は、ちょっとすねたりします。
でもまあ、こんなに仲良しなんです。

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 ワンコの去勢

しばらくアップしていなかった我が家のワンコですが、1ヶ月半くらい前に、去勢手術を受けました。


この子は、 いわゆる保護犬で、里親探しの団体から譲り受けた犬です。
その譲り受けの条件の中に去勢が義務づけられていたので、素直にその指示に従ったのですが、去勢することについて、腑に落ちないままでいます。
犬(しかも大型犬)を飼い始めたばかりの素人飼い主には、いまだ総合的な判断などできないのですが、インターネットにはメリット、デメリットなどという言葉で語られています。
都心の住宅密集地で飼うというリスクを減らす、近隣に迷惑をかけないためにも必要な処置でしょうか。犬の気持ってどうなんでしょうね。
術後、縫合部をいじらないようにとエリザベスカラーをはめられていましたが、おとなしくしていたのは家に戻った初日くらいで、3日目には、エリザベスカラーは破壊されてしまいました。気持はわかります。
去勢手術を受ける前に、うまく休日が取れたので、青梅の方へちょっと川遊びにいってきていました。さすがにレトリバーです。
川の投げられた枝を取りに、何の躊躇もなく飛び込んでいき、ちゃんと泳いで取ってくるんです。とても楽しそうでした。ただ、問題は、この子はくわえたものを離してくれないことです。


 

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 犬を飼いはじめました。

ゴールデンウィーク開けから、わんこを飼い始めました。
まだ5ヶ月のゴールデンレトリバーです。
建築家として、犬のためのスペースや素材、犬のために必要な設備など、取り扱ってはきたものの、我が家はまったくそういうことを考えていたわけではない住まいです。
おしっこやうんこに悩まされながらの格闘の日々が始まっています。まっ、かわいいものですが。
これまでマンション住まいだったから、今度は犬が飼いたいとわんこ部屋を計画したお宅。昨年お邪魔した時には、まだちょっとっておっしゃって、空き家でしたが、、、、、もう飼い始めたろうか?などと皆さんがどうしているか思い返したりしています。