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 「猫と暮らす小さな家」が雑誌掲載されています。


「猫と暮らす小さな家」が、現在発売中の建築知識2月号の特集「20歳までネコが元気に長生きできる住まい」に掲載されています。
「建築知識」は、普段は建築に携わる専門家が読む情報・技術の月刊誌ですが、今回はネコが長生きできるための住まいがテーマで、ネコを愛する一般の方、ネコとの住まいを計画中の方々が、見ていただいてもとても参考になる内容になっていると思います。
「猫と暮らす小さな家」は、ご夫婦お二人が愛猫と暮らす狭小敷地に建つ小さな住宅ですが、高気密高断熱で、地下室の蓄熱暖房機と、2階の天井と地下室とを循環させるファンによって、省エネで住まいのどこにいても暖かい環境を実現しています。

特集では、P29で温熱環境のこと、P45でハイサイト窓や猫階段などのことが紹介されています。

「猫と暮らす小さな家」の竣工写真はこちらから
工事中の現場と引き渡し後の様子は、ブログサイトのこちらから
 
 

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 「fevecasa」に「ワンコと暮らす家」がピックアップされています。

「すまいのLikeがきっと見つかる」という理想の住まい作りをサポートするサイト「fevecasa」の記事 「fev’sまとめ」に、数年前のスケルトンリフォームをした住宅「わんこと暮らす家」がピックアップされています。

「わんこと暮らす家」は、購入した中古木造住宅を、耐震改修とともに断熱気密性能の向上させながら、柱や梁を見せるような少しレトロな感じでデザインしているリノベーション住宅です。
ピックアップされたポイントは、「わんこ」ではなくて、照明計画の参考事例です。
記事のテーマは、「実は家造りの要!ドラマチックな照明プラン」で、既存住宅の天井を撤去したことで現われた木組みの構造と照明による陰影・暖かみが参考にされたようです。
ご覧になってみてください。
 
「わんこと暮らす家」の現場の様子は、
ブログ「新小岩のリノベーション」
竣工写真は、worksの
「わんこと暮らす家」からご覧になれます。

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 木造住宅のリフォーム。間取り変更、構造補強

スケルトンリフォームという大掛かりなリフォームの場合、住まいの間取りの変更もよく行われます。
コンクリート造のマンションなどでは、各部屋の壁は、本体構造ではないことがほとんどなので、仕上げや設備を剥ぎ取ったコンクリート状態にして、新たな間仕切りや仕上げをするスケルトンリフォームはとてもしやすいことが多いです。
木造住宅の場合のスケルトンリフォームでも、生活スタイルの変更に伴って間取りの変更が求められることがよくあります。
木造住宅では、間仕切り壁の中にある柱が、本体構造の一部であることが多く、 マンションリフォームのようには、壁を簡単には壊せません。
しかし、コンクリートの建物では、間仕切り壁を壊すのは簡単でも、本体構造をいじることが、とても大変なのに対して、木造では、構造の組み換えや補強がしやすく、ある程度は構造体を動かしながらの間取り変更が可能です。

写真は2階の床を支える構造の様子です。
1階の間取り変更のために、柱を抜いたり、位置を変えたりする場合など、太い梁(床を支える木材で柱の上を繋ぐ材)を元々の細い梁の下から支えるように入れて、補強しながら、2階の床を支えるようにしていきます。
古い梁を取り去って、新しい梁に取り替えることもあります。

梁材は、既存や新規の柱を少し欠き込みながら、楔を使ってレベル調整をしつつ柱に差し込んでいきます。
さらに金物で、梁が柱から抜けないように補強します。
地震の時、構造は揺れ動かされ、柱と梁の接合部に力が加わるので、この補強がとても大切になります。
新築でも、最近はほとんどが金物による接合部分の補強がポイントとなり、良い金物が多く出ています。リフォームでもこの金物を使っています。