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 遣り方 地業

先週より遣り方、地業に入りました。
割栗石を敷き、基礎スラブを打つ前の防湿シートを敷き終えたところです。
基礎スラブのコンクリート天端を正確に出すために、ところどころレベルを示す棒が並んでいました。
今回は、私の実家の工務店で施工をお願いしたのですが、お互い現場管理、設計監理をするのは初めてなので、ちゃんと施工してくれるか、自分が思っているように監理出来るか、色々な意味で不安です。。。
ですが、色々な人にサポートして頂きながら、自分で設計監理が出来る貴重な機会なので、しっかり勉強しつつ頑張ります。(もちろん、ギルドの仕事の合間で!ですが。。。)


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 鳩ヶ谷の家 着工です。

今年の夏前から計画を進めていました、鳩ヶ谷の家が先日着工いたしました。
木造2階建ての住宅ですが、12畳の和室を備え、外構もこだわっています。
「和モダン」というカテゴリーに入るデザインになるかも知れませんが、この地域の環境に馴染みながらも個性的な建物を目指しています。
写真は現場の遣り方風景です。1階面積で50坪ありますのでとても広く感じます。

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 玄関まわり

玄関土間に家族の手形と足形がつきました!!
玄関脇のシューズクロークも収納力抜群です。

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 我が家

私事で恐れ入りますが、この度「我が家」を建てる事になりました!ギルドのお施主様と同様、この夢のような出来事が自分に来るとは思ってもみなかった事でしたので、いまだに信じられません。。。ですが、その時は急にやってくるもので、4月に旦那が転勤先から戻る事になり、6月には家を建てる事に決定。その先は、夢に浸る間も無く、仕事と育児の合間に自主設計の日々が続きました。朝4時に起床、設計図をひたすら書き、その後子供を保育園に連れて行き、自分は会社で仕事。また帰ると家事、子供の世話。。。みたいな生活が5ヶ月。竣工時期が決まっていたので、もう工事に入らないと!というタイミングで、あっという間に今月工事に入る事になりました。
プランは、予算と耐久性、施工のしやすさを重視とし、シンプルな長方形プランに片流れという形となりましたが、普通でもシンプルで生活しやすい、楽しいお家になればいいな。。。という思いで設計をしました。
後から失敗や後悔も多いにあるだろうとは思いますが、「失敗は成功のもと」となるように、それなりにつくっていけたらと思います。そんな失敗談も入れつつ、ブログが書けたらいいな、と思っています。よろしくお願いします。

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 棚板作成

施主と一緒に棚板用の4mの足場板を7枚加工に行きました。目指すはアンティーク調の棚板です。
足場板をサンダーで削り、ネイルやハンマーなどで傷を付けて、ワックスをまだらに塗り、何枚かにはペンキを垂らしました。
体中がサンダーの削りカスで汚れてしまったり、筋肉痛になってしまいましたが、施主と一緒にとても楽しみながら作れました。
やっぱり手作りの家はとてもいいですね。


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 鉄骨階段、外壁レンガタイル

2階から3階に上がる階段は 鉄の丸鋼で段板を吊っています。
リビングとダイニングの一体感が感じられます。
段板は、安全の為にスチールプレートを曲げ加工して、その上にフローリングを張っています。

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 手摺・階段

今日は施主と茨城のアンティークショップに行き、
金物や文字のプレートなどを一緒に選びました。
3階部分には手摺、1階の階段も蹴上げ部分の鉄板が取り付きました。