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 天井下地

11/17 現場打合せ
朝から雨が降る寒い日。現場に到着してすぐに、さすがSW!暖かい!と感じたのですが、熱源があるわけでもなく、開け放している開口もあるので、気のせいだったようです。監督さん、職人さん、寒い中の作業、おつかれさまです。
本日は棟梁と展開図をみながらの打合せ。木建や収納の位置だし、階段の検討、各部分の見切り方等…。電気屋さんとも少し打ち合わせができました。
今日はインターンのTさんといっしょでした。
夜は事務所で御施主様も含めた御打合せでした。


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 木枠・設備の現場打合せ

11/02
棟梁と木枠関係の打ち合わせをしました。このシュロのある家は基本的には枠なしで、すっきりすっきりを目指しています。天気のせいもあり薄暗くなってしまい現場写真はとれませんでした。
11/04
トステムスーパーウォール給気排気関係、衛生設備屋さん、電気設備屋さんとの打ち合わせをしました。外壁にダクトの穴をあけはじめる…緊張します。職人さん、今後ともよろしくお願いします。

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 断熱処理

11月2日
先月末から急に寒さが増してきました。秋も深まってきたということですが、サッシ取付けが終わっているこの「シュロの木のある家」では、これから断熱気密性能の高さを実感できる現場となってくるはずです。
今日は、大工さんとの窓、ドア廻りの打合で現場に来ましたが、金物検査も終わったので、コンクリートから冷熱が伝わってくるようなホールダウン金物や土台のアンカー金物廻りに、発泡性のウレタンが吹付けられ、熱橋とならないための処理がされていました。

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 構造検査

10月30日
野地板が貼られ、防水の確認がとれるようになったところで、
瑕疵担保保険を受ける保険法人「JIO」の検査のタイミングとなりました。
検査官が構造金物の確認、耐力壁位置、合板の釘種、釘ピッチなどの構造部分と、防水上の納まりを淡々と見て回ります。
今回はトステムの高気密高断熱なスパーウォール構法を採用しているのですが、この構法は、構造についても問題なく納められるようになっていて、問題が見つかることはほとんどないと、検査官がおっしゃっていかれました。