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 構造検査

10月30日
野地板が貼られ、防水の確認がとれるようになったところで、
瑕疵担保保険を受ける保険法人「JIO」の検査のタイミングとなりました。
検査官が構造金物の確認、耐力壁位置、合板の釘種、釘ピッチなどの構造部分と、防水上の納まりを淡々と見て回ります。
今回はトステムの高気密高断熱なスパーウォール構法を採用しているのですが、この構法は、構造についても問題なく納められるようになっていて、問題が見つかることはほとんどないと、検査官がおっしゃっていかれました。