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 内覧会

いよいよ明日が、開院です。
本日(1月31日)はご近所の方に向けての内覧会です。
実際にどんな施設か、設備内容、ドクターの診療、医療についての考えを聞いていただく会です。
我々としては、そんなドクターの考えがデザインを通して皆さんへ伝えられたならば、うれしい限りです。
大変ありがたいことに、ほんとに多くの方にきていただきました。
ドクターのこれまでの研鑽の賜物であるとともに、女子医大での心臓外科医としての経歴、その後の漢方、ホメオパシーという新しい医療概念の習得など、人体を心身全体でとらえるという医療方針が、皆さんに伝わったからでしょう、講習の時間には座っていただく椅子が足りなくなるほどでした。
これからも、しんクリニックをよろしくお願いいたします。
わたしも、近々、心身診断に伺いたいと思っています。
そうそう、写真撮影のお時間も少しお願いします。
いずれ、竣工写真もアップいたします。


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 引渡と開院の祈祷

先月、1月27日は工務店からの引渡日でした。
先週の工事内容の確認後、傷などの補修工事をまとめての引渡予定でしたが、まどからの光の角度の違いから、あらたにクロス下地の不良によるクルス貼りの不具合が見つかりました。
全てを終わらせてというわけにはいきませんでしたが、開院後の休日に補修に入るということで、まずは無事、引渡が行われました。
医院側では、レントゲンデジタル現像や、カルテシステムなどのシステム組、スタッフの方々への研修などが進められていました。
2月1日の開院に向けて、まだまだ慌ただしい中ですが、すこやかなる開院にむけ、院長の信頼する神主さんにおいでいただきました。
院長室でのご祈祷のあと、院内の各室をまわっていただき、それぞれの部屋でお清めをしていただきました。


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 手直し部分の確認

先日チェックした施工手直し部分を工務店さんへ伝え、調整方法を含めて打合せをしてきました。これから、27日の最終引渡までにクロスや塗装などの手直し工事が入ります。
そのあと、こちらは、室名板の寸法や取付け位置の確認です。

外構部分タイル貼りが終了し、今日はブラインド等の吊込み工事や一部の電気工事が行われる一方、待合室では、ドクターとスタッフに選ばれた方々が労務士の方のご説明の中、雇用契約が結ばれ、医院運営の方針などの説明がされていたようです。
来週には電子カルテなど電子システムの設定がされ、開業までのカウントダウンに入った感じです。

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 外構のタイル工事

道路から建物までの部分の外部床と、風除室床のタイル貼りの工事がはじまりました。
カラ練りのモルタルを下地に、タイルを貼るのは初めての経験です。石張りと同じような構法です。監督の話では、タイル屋さんによって、この構法を使うことがあるそうです。
外部床には、既存部分にねじれがあるので、ねじれを緩やかに吸収するには、この構法が有効かもしれません。
今日はとても寒い日でした。凍結には注意してもらうようにお伝えしました。この下地の造り方だと水分も少ないので、その心配もすくないのかもしれません。
内部はほとんど終わっていますので、施工状況のチェックが今日の目的でした。ていねいに造っていただいていますが、なんやかやと手直し部分はあるものです。

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 外部工事始まる

年を越し、残っていたレントゲン室からのX線測定も無事終わり、年末には一部家具の搬入も行われています。
待合室には、ゆったりとした椅子をドクターが用意されました。
折り上げ天井からの間接照明、暖かみのある色合いのダウンライト、壁の絵を照らすユニバーサルライト、壁の間接照明、受付のペンダントなど、一律で明るいだけの部屋ではなく、診察を待つ患者さんが、少しでもくつろいでいただけるように、明かりの陰影による深みや落ち着きの感じられる待合室としています。
今日、外構のための土間の斫り工事が終了、来週はタイル工事です。

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 保健所検査

アプローチ部分のタイルや一部の不足器具、カーテンやブラインド類をのぞき、工事はどうにかまとまりました。
東電の引込み&検査も終わり、昨日には、レントゲン機器も設置されました。
本日午後、無事に保健所の検査がすみ、予定どおり2月1日の開院を迎えられるようになりました。
保健所の検査を受ける度に思うのですが、なぜ1ヶ月も前に検査を受けなければならないのでしょうか?事務登録等に必要な期間もあるのでしょうが、時間かけ過ぎでしょう!!建築の役人もそうだけど、保険もね〜〜。
あ!看板も用意しなければ。


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 間近です

もう大詰めです。
作業順序の都合で、残してあったクルスの仕上げに、クロスの職人さんが入っています。
小さな部分でのダメ工事を残して、明日は床の清掃と幅木の取付です。
24日は東電の受電予定です。
レントゲンとその周辺機器類が入ってきます。
25日には保健所検査です。

待合室の写真をパノラマで撮ってみました。
ちょっとひずみが大きいですね。
待合室の様子おわかりいただけるでしょうか


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 追い込みです。

今月末の保健所検査に向けて追い込みです。
月曜から床仕上げ工事が始まりました。
天井、壁の仕上げに加えて、床の仕上げです。
電気屋さん、家具屋さんも入っています。
現場では、作業範囲を段取りよく移し、仕上がった部分には傷がつかないようにすぐに養生をし、お互いの作業の邪魔にならないような交通整理、作業道具のお引越を繰り返しながら、仕上がっていきます。
時間のある現場と違って、気を使うところが多い現場です。
皆さんホントにご苦労様です。
出来上がるクリニックは、やすらぎ感や豊かさの感じられるこれまでとちょっと違ったクリニックになるはずです。
ドクターの診療への考えがデザインにも反映されています。


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 家具付け始まりました

枠廻りのペンキ仕上げ、トイレ1のタイル張りなどが終わり、家具屋さん、クロス屋さんが乗り込んできています。
家具屋さんは取付の作業ですが、クロス屋さんはクルス張りの下地造りに追われています。
クロス作業が、このままでは明日には終わらず、月曜日までかかりそうなのですが、月曜火曜と床の工事を予定しています。
床の職人さんは、年末は忙しく、月火の予定をずらせない、クロスと床は同時には作業できない、ということで、監督は時間監理、職人さんの手配と頭を悩ましています。


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 明日から仕上げです。

年末には保健所の検査を受ける S クリニックの現場は急ピッチです。
明日からは仕上げ工事が始まることもあり、午前中はかなりの職人さんが入り、慌ただしい現場だったようですが、夕方には落ち着いてきました。
院内ネットワークの電子カルテ、デジタルレントゲン等の変更調整のため電気屋さんにご苦労をお願いしました。最後まで壁をはがし、配管配線に追われていました。遅くまでありがとうございます。
明日からは塗装、クロスの職方さんが入り、作業機器とともに仕上げ材料が、どっと入ってきます。
仕上げと絡む受付のカウンター家具が組まれ始めています。
現場はまだまだ大変だと思いますが、安全とていねいな仕事をお願いして現場をあとにしました。

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 これまでのSクリニック

昭島市で S クリニックの工事が始まっています。
マンション1階のテナントとしての内装工事です。
11月12日に土地のお清めをして、
翌日より既存部の解体、外部サッシのないまま、間仕切り、空調機器の吊込み、床暖房配管、床下の給排水、電気、弱電配管の敷設から、床張り、ドア枠、不燃ボード張りへと移ってきました。
工期のない仕事では、工務店さんとの2人3脚が大切です。
月末の竣工です。
ドクターは、循環器系内科のクリニックとして、体を樹木にたとえ、幹から枝葉までの、トータルな心身環境のクリニックをめざしています。
院内デザインも院長のお気持ちをとりこんだ、こころやすらぐ環境をめざしています。