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 子供同士、意気が合うようです。

どうもうちの犬は息子のことを飼い主とは思っていなくて、友達か目下くらいに見てる節があります。

えさをもらいたい時に、僕や妻には吠えることはないのですが、息子にはバウワウと吠えて(激しいわけではないのですが)、ねだります。
出かけていて、帰ってくると甘えるように飛びついてくるのが、僕や妻の方で、息子は二の次なので、息子は、ちょっとすねたりします。
でもまあ、こんなに仲良しなんです。

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 立野の家とシュロのある家が、素住 – SUSU -no.19に掲載されています。

現在発売中の「素住 – SUSU -no.19」の第1特集、家事がはかどるキッチン計画のなかの「理想のキッチンの作り方」で、「収納いっぱい子育ての家」と「シュロのある家」が掲載されています。

「収納いっぱい子育ての家」は、9年程前に竣工した住宅で、当時、小学生のお子さんが3人の5人家族のお宅です。
キッチンにはたっぷりの壁面収納、ダイニングやリビングの下には、ダイニングの床板をあけて取出せる床下収納を用意して、さっとしまえて、さっと取出せる子育て世帯でも散らからないように収納を考えています。
そこで、「たっぷりの収納スペースを設けてすっきりした空間に」のタイトルで取り上げられました。


シュロのある家」はお子さん2人の4人家族。3年前に竣工した住宅です。
家事動線をまとめて、家事室やたっぷりなパントリーを用意することで、家事作業がスムーズに進められるようなプランニングと、お母さんが、お子さんの様子を感じながら台所仕事ができる吹抜のある住宅です。


どちらのお宅も、子育てをとても大切に、とても楽しんでいらっしゃる建主さんです。わんぱくだったり、ともかく散らかしてしまうお子さんたちと、効率よく収納して、楽しく家事、家族生活をおくれるように考えた住宅です。

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 鉄骨造住宅のリフォーム。打合せ進んでます。


先週、鉄骨造4階建ての事務所兼住宅をいう建物のリフォーム計画の打合せをしてきました。
そんなに古い建物ではなかったので、図面との大きな違いはないだろうとおもっていましたが、やはりリフォームはなめてはいけない。 (ノ_・。)
期待はけっこう外れ、実測して事務所に戻って図面化すると、どこかがあわなくて、2度3度とおじゃまさせていただき、なんとか今の状況を把握(したつもり)。
実測と平行して、プラン打合を何度か重ねてきました。
広さとすっきり感と明るい家、子育て奥様の家事楽プラン、家族の家族による家族動線、お子さんたちとの生活を楽しめるリノベーション、そして、広〜いバルコニーと、思いをひとつずつ整理して、奥様からも、素敵なアイデアをいただき、だんだんと「素敵な家度」があがってきました。
さすがに4階建て!、北側斜線が、もう、3階から、しかも2方向からかかってきます。
模型も新たに二つ作って、壁の傾きや内部のつながり具合を確認していただき、方向性がきまり、そろそろ基本設計がまとまりそうです。
 

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 シュロのある家が雑誌のコーナーで取り上げられました。


うっかりブログアップを忘れていましたが、
1月から発売されていた「myHOME+ マイホームプラスVol.31 winter」に
3年程前に竣工した「シュロのある家」が載録されています。
季刊雑誌なので、まだ見つけられるはずです。本屋さんにいかれた時は、覗いてみてください。
このお宅はいろいろな雑誌に掲載されていて、前回は、家事動線の話だったかと思いますが、今回は、「子育て世代の家づくり」のコーナーに載せていただきました。
小さなコーナーですが、うれしいものです。
「シュロのある家」はこちらから。