江東区の小名木川の河辺に、一戸建て住宅の新しい現場が始ります。
あいにくのお天気で雪がぱらつく寒い中のでしたが、無事に地鎮祭が執り行われました。
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3 足場養生とれました!
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1 内覧会
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いよいよ明日が、開院です。
本日(1月31日)はご近所の方に向けての内覧会です。
実際にどんな施設か、設備内容、ドクターの診療、医療についての考えを聞いていただく会です。
我々としては、そんなドクターの考えがデザインを通して皆さんへ伝えられたならば、うれしい限りです。
大変ありがたいことに、ほんとに多くの方にきていただきました。
ドクターのこれまでの研鑽の賜物であるとともに、女子医大での心臓外科医としての経歴、その後の漢方、ホメオパシーという新しい医療概念の習得など、人体を心身全体でとらえるという医療方針が、皆さんに伝わったからでしょう、講習の時間には座っていただく椅子が足りなくなるほどでした。
これからも、しんクリニックをよろしくお願いいたします。
わたしも、近々、心身診断に伺いたいと思っています。
そうそう、写真撮影のお時間も少しお願いします。
いずれ、竣工写真もアップいたします。
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1 引渡と開院の祈祷
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先月、1月27日は工務店からの引渡日でした。
先週の工事内容の確認後、傷などの補修工事をまとめての引渡予定でしたが、まどからの光の角度の違いから、あらたにクロス下地の不良によるクルス貼りの不具合が見つかりました。
全てを終わらせてというわけにはいきませんでしたが、開院後の休日に補修に入るということで、まずは無事、引渡が行われました。
医院側では、レントゲンデジタル現像や、カルテシステムなどのシステム組、スタッフの方々への研修などが進められていました。
2月1日の開院に向けて、まだまだ慌ただしい中ですが、すこやかなる開院にむけ、院長の信頼する神主さんにおいでいただきました。
院長室でのご祈祷のあと、院内の各室をまわっていただき、それぞれの部屋でお清めをしていただきました。
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15 本年もよろしくお願いします
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13 外構のタイル工事
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道路から建物までの部分の外部床と、風除室床のタイル貼りの工事がはじまりました。
カラ練りのモルタルを下地に、タイルを貼るのは初めての経験です。石張りと同じような構法です。監督の話では、タイル屋さんによって、この構法を使うことがあるそうです。
外部床には、既存部分にねじれがあるので、ねじれを緩やかに吸収するには、この構法が有効かもしれません。
今日はとても寒い日でした。凍結には注意してもらうようにお伝えしました。この下地の造り方だと水分も少ないので、その心配もすくないのかもしれません。
内部はほとんど終わっていますので、施工状況のチェックが今日の目的でした。ていねいに造っていただいていますが、なんやかやと手直し部分はあるものです。
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30 コンクリート強度試験
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12/29
深基礎部分の立ち上がりとスラブのコンクリート打設時にコンクリート試験を行いました。
フレッシュコンクリートの柔らかさの程度を示す、スランプ、スランプフロー、空気量の検査等をしました。圧縮強度試験用の供試体も採取しました。