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「かなりギリギリでしたが、無事に入りましたよ」
頼れる現場監督の第一声でした。「TB-30CS」キャタピラ部分が1000から1600まで伸縮する優れものです。
4m杭11本、2m杭13本を打ち込みます。小さい敷地のため数本打設してから、数本手運びするという作業を繰り返します。気になっていた擁壁側も無事にはいってくれました。作業は翌日も行われました。
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15 地盤改良 杭の位置だし
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やっと着工までたどりつくことができました。
よかった。って、これからです。
地盤調査の結果、認定杭を打設することになりました。この日は杭の打設位置を確認。
この路地を通ってこられる重機があるとは、さすが日本です。
夕方4時をすぎると、もう日没まで一気に暗くなってしまいますね。
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15 「ろじのさき」スタートいたします
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前面道路1.75m、2件先は行き止まり。
そこにたどりつくためには、
①車を降り4つの曲がり角がある路地を80メートルほど突き進む
②車を降り50数段の階段を上りきって路地を20メートルほど突き進む
のいずれかです。
魅力的なロケーション。
さらに言うと2メートルを超す擁壁の上。
とっても魅力的なロケーション!
「ろじのさき」遅ればせながらブログスタートいたします。
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12 家具付け始まりました
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枠廻りのペンキ仕上げ、トイレ1のタイル張りなどが終わり、家具屋さん、クロス屋さんが乗り込んできています。
家具屋さんは取付の作業ですが、クロス屋さんはクルス張りの下地造りに追われています。
クロス作業が、このままでは明日には終わらず、月曜日までかかりそうなのですが、月曜火曜と床の工事を予定しています。
床の職人さんは、年末は忙しく、月火の予定をずらせない、クロスと床は同時には作業できない、ということで、監督は時間監理、職人さんの手配と頭を悩ましています。
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9 明日から仕上げです。
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年末には保健所の検査を受ける S クリニックの現場は急ピッチです。
明日からは仕上げ工事が始まることもあり、午前中はかなりの職人さんが入り、慌ただしい現場だったようですが、夕方には落ち着いてきました。
院内ネットワークの電子カルテ、デジタルレントゲン等の変更調整のため電気屋さんにご苦労をお願いしました。最後まで壁をはがし、配管配線に追われていました。遅くまでありがとうございます。
明日からは塗装、クロスの職方さんが入り、作業機器とともに仕上げ材料が、どっと入ってきます。
仕上げと絡む受付のカウンター家具が組まれ始めています。
現場はまだまだ大変だと思いますが、安全とていねいな仕事をお願いして現場をあとにしました。
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7 これまでのSクリニック
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昭島市で S クリニックの工事が始まっています。
マンション1階のテナントとしての内装工事です。
11月12日に土地のお清めをして、
翌日より既存部の解体、外部サッシのないまま、間仕切り、空調機器の吊込み、床暖房配管、床下の給排水、電気、弱電配管の敷設から、床張り、ドア枠、不燃ボード張りへと移ってきました。
工期のない仕事では、工務店さんとの2人3脚が大切です。
月末の竣工です。
ドクターは、循環器系内科のクリニックとして、体を樹木にたとえ、幹から枝葉までの、トータルな心身環境のクリニックをめざしています。
院内デザインも院長のお気持ちをとりこんだ、こころやすらぐ環境をめざしています。
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6 家具の現場打ち合わせ
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12/02
家具屋さんと現場打ち合わせ。
コート収納、下駄箱、洗面カウンター収納‥1つずつ現場で寸法、扉の仕様、金物、納まりなどを確認。吹き抜けに設置される家具の仕様がグレードアップ!「そこは、シナじゃなくてタモだろう」という職人さんの一声に、「ぜひよろしくお願いします!」ということに。
12/04
お施主様と現場打ち合わせ。
壁紙、カウンターの色、床材などのサンプルを現場で検討。奥様のセンスでステキにまとまりそうです。
電気設備屋さんと急遽打ち合わせ。天井のボード貼りが始まる一歩手前だったのでダウンライトの位置だしをしました。木建の枠が廻り、巾木(アルミのアングル)もつき、急ピッチに進んでいます。
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4 木枠・設備の現場打合せ
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11/02
棟梁と木枠関係の打ち合わせをしました。このシュロのある家は基本的には枠なしで、すっきりすっきりを目指しています。天気のせいもあり薄暗くなってしまい現場写真はとれませんでした。
11/04
トステムスーパーウォール給気排気関係、衛生設備屋さん、電気設備屋さんとの打ち合わせをしました。外壁にダクトの穴をあけはじめる…緊張します。職人さん、今後ともよろしくお願いします。