カテゴリー:仕事, 国道沿いの家

もう先週のことなのですが、2階では、床の下地づくりが始まりました。床の組み方は、いわゆるフリーフロアという置き床タイプです。2階はもう終了です。

ギルドとしては多い納まりですが、床と壁の取合い部分を、巾木をなくして、アルミのアングルを使った目透かしで納めます。
現場では、これにちょっと手間取ったようです。神崎さんとしては、以前の現場でもお願いした納まりなので、ちょっと指示が徹底していなかったのでしょうか。

もともと室内だったところですが、バルコニーの防水下地作りも始まりました。
このバルコニーは、国道からの音のバッファーとしての騒音対策エリアで、バルコニーの外回りには、サッシもつくので、実は室内。
でも、バルコニーだから、お子さんの水遊びの場所にもなるので、防水しましょうということで、ちょっと変わったバルコニーなのです。
防水の立上がりのために使うコンクリートの錬りは土工さんが現場で錬っています。
生コンを頼むには量が少なく、でも人手で錬るのはけっこう大変なんです。

立上がり部分に充填完了。防水の立上がり部分の下地はこれで大丈夫です。

この日の打合は、家具の納まり、製作建具、鉄骨階段の木造階段部分との取合い、網戸の納め方、バルコニー手摺のデザインと取付け方法などなどです。
大工さんのさらに増強されるようですが、心配なのは、工事工程です。

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2014年04月20日

カテゴリー:インフォメーション, ろじのさき, 仕事

あまりないことなのですが、住宅を紹介する雑誌の中に広告のなかに「ろじのさき」が紹介されました。
雑誌というのは、「住まいの実例セレクション 心豊かに暮らせる家」というもので、大手住宅メーカーさんの注文住宅の事例集です。
そんな中に、狭小敷地という、大手メーカーさんが苦手な条件の上に、前面道路が狭くて車が入らない、裏の土地をまたいでコンクリートを打たないといけないような、絶対に工事しないだろうと思われる住宅が、載っています。

「ろじのさき」が都市型住宅として、「住まいの環境デザイン・アワード」で東京ガス賞をいただいてたので、東京ガスさんのCMページに「狭小敷地の難点をアイデアでクリア 暮らしよさ満点の家」として紹介されています。

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2014年04月19日

カテゴリー:仕事, 父娘(おやこ)で暮らす大屋根の家

今週の現場は、基礎のコンクリート打設があります。先週はこの計画の基礎では、最も重要な地中梁とスラブ(床版)のコンクリート打設でしたが、今週は土台を乗せる立上がり部分のコンクリート打ちが、予定されています。

ホールダウンアンカーは、前回の打設の時にセットされていましたが、今回は土台を固定するためのアンカー位置の確認、立上がりの配筋や型枠内が汚れていないかなどを確認してきました。

一部指摘事項もありましたが、監督さんも気づいていたようで、特に問題なく終了。
鉄筋屋さんはコンクリートの打設高さの墨出中です。

根伐のあと、既存で残されているブロック塀の基礎が、いやな感じで現れてきています。ちょうど勝手口の前でしたから、勝手口の位置も少し変更していますが、どうやって納めていくか考えておかないといけません。
 
現場にかわいくも大きな缶が。
基礎屋さんのもってきたもののようなんですが、何ともかわいいので、現場の記録に残しちゃいます。

 

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2014年04月16日

カテゴリー:仕事, 国道沿いの家

桜の頃が終わり、気がついてみると現場の窓からは、青々としたケヤキの新緑が。

この寝室のトップライトは、とても貴重な窓になるはずです。

現場には、一人だけですが、ようやく大工さんが入ってきましたが、なかなか工事はスムーズに動いてないようです。
この日の現場打合は、ほぼ固まってきた仕上げ材料の確認ですが、仕上げ工事の前にしておかないといけない工事項目が、まだ多く残っています。
現場への工事の催促、工程のスムーズな流れを求め続けています。

 

この現場で初めて見たように思いますが、電気屋さんが先に入れておいた配線をとりだして、スイッチやコンセントを取付ける穴が、きれいに開いています。

だいたい左の様に、ノコできった穴ばかりをみてきたのですが、右のようなきれいな切り口の穴が。

この現場の電気屋さんは、小判形にノコ刃が廻る穴あけドリルを使っていました。ノコを突き刺してボードをきっていると、間違って配線を傷つけてしまうこともあるそうですが、これを使うとそういうこともなく、短時間で開けられるそうです。
なかなか優れものです。

 

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2014年04月15日

カテゴリー:仕事, 国道沿いの家, 日常

先日、事務所でクライアントと仕上げ材料の打合をした「国道沿いの家」ですが、その時に決めきれていなかったタイルの最終確認のために、奥様と青山のサンワカンパニーのショールームに行ってきました。

前の休日に、ご夫婦で探しにきていて、なんとなくイメージを固めていていただいたこともあって、すべてのタイルと決めらることができました。
奥様が、夢なんだけど、ちょっとあきらめていたとおっしゃった、キッチン前のタイルも決められて、ぐっとキッチン廻りもしまってきた感じです。
奥様から、われわれといっしょだと、悩んでいたものがすんなりと決められて、うれしいと言っていただいて、 我々も喜ばしい気持です。
サンワカンパニーまで、自転車で出向いたので、タイル選びの後は、少し廻り道をして、最近オープンしたカールハンセン&サンのフラッグシップショップを覗きに向かいました。
その途中で、キラー通りのワタリウム。
中には入らなかったのですが、ここはいつも刺激的ですね。
気がつきませんでしたが、前の歩道からストライプはつながっているような。

カールハンセン&サンでは、安藤さんの椅子に初対面。座らせていただきました。なかなか座りやすい椅子でした。

そのまま、キラー通りを千駄ケ谷の方に向かうと、外苑の森。
オリンピックまでには、この風景はどのように変わってしまうのでしょうね。
あまりに巨大な造形は、はたしてここに納まるのだろうか。

 
 

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2014年04月11日

カテゴリー:仕事, 父娘(おやこ)で暮らす大屋根の家

午後からコンクリート打設の工事がありました。

今回は認定はとりませんが長期優良住宅に対応したものにするため、
設備配管のためのスリーブをいれています。
通常はコンクリートに直に配管を埋込んでしまうのですが、
長年使っていると配管も傷んできてしまいます。
スリーブを入れることで傷んでも取り替え可能になります。
木造の基礎に使うコンクリートは特別なものではありませんが、強度や固さなどの指定はしています。その通りのコンクリートが運ばれて来ているかを確認しました。コンクリートの配合、スランプ、空気量も問題ありませんでした。
全面道路が狭いためポンプ車を使って敷地までホースを延ばしてコンクリートを運んでいます。
 
アンカーボルトの先端には緑のテープが貼ってあり、
打設時にコンクリートで汚れないようにしてあります。
打ち込まれたコンクリートにバイブレーターで振動を与えてしっかりと締め固めています。

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2014年04月9日

カテゴリー:仕事, 国道沿いの家

「国道沿いの住宅」では、断熱材(現場発泡硬質ウレタン)の吹付けが終わったのを受けて、軽鉄下地部分のプラスターボード張りが進みました。

天井まで貼り終わってくると、はっきりとスペースの形が見えてきます。
この写真でまだ貼られていない外壁部分は、GL工法という石膏系のボンドで貼付ける方法で、プラスターボードを貼っていきます。

北側斜線の影響で、既存の外壁、柱、梁がかなり勝手な角度で勾配をつくっている部分があります。その部分のボード張りの納め方はまだまだ不十分で、軽鉄下地の仕事では、細かく納めきれない部分が残ってしまっています。残りは、大工さんが入ってからの調整にまかされています。
本来の工事工程なら、断熱材の硬質ウレタン吹付けが始まる前に取り付いているべきなのですが、ようやく鉄骨階段が取り付きました。
鉄骨階段の取付けには、どうしても熔接しなくてはならない部分があります。ウレタンは、難燃性とはいえ 燃える材料ですから、ウレタンが吹かれた後からでは、慎重に熔接しないといけなくなります。現場としては、やりたくない工事になるのですが、ここにも、ここのところの業界の混乱が現れています。

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2014年04月8日

カテゴリー:仕事, 父娘(おやこ)で暮らす大屋根の家


 
神田川沿いの桜もまだまだ咲き誇る中、「父娘で暮らす大屋根の家」の現場では、基礎の配筋検査をむかえました。
この現場の基礎は、ベタ基礎ですが、一般のベタ基礎と少し違うのは、木造の基礎の多くが、その立上がり部分も構造的な梁と考えるのですが、この現場では、ベタ基礎下だけで基礎としての強度をとる考え方で配筋が決められており、地中梁は、かなりしっかりとした配筋となっています。

基礎の検査は、床版、地中梁、立上がりの各部分が、図面どおりの寸法で、図面通りの鉄筋の太さ、間隔で配筋されているか、鉄筋と鉄筋のつなぎ方は基準通りであるか、鉄筋コンクリートの厚みは適正であるかなど、一つ一つ間違いがないかを確認していきます。
基礎はとてもきれいにでき上がっていました。
午後からは、瑕疵保険の検査が入ります。
他には配管のためのサヤ管と補強筋、アンカーボルト、ホールダウン金物の取付の確認なども必要ですが、未施工であったため、後日再確認となりました。

監督さんとは、今後の工程、部分的な変更事項、次回打合のための事前確認事項などを連絡して、今回の打合を終了してきました。
 

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2014年04月6日

カテゴリー:シュロのある家, メディア

4年前に竣工、お引渡し住宅、「シュロのある家」は、子育てを大切に、楽しく生活していらっしゃるご家族の住宅です。
リビングダイニングキッチンの吹抜から、今はまだ仕切りのない子供部屋の様子が伝わってくる間取りと、家事がスムーズにおこなえるようにと、充実した家事室+パントリー、コンパクトにした家事動線が特徴です。
そんなことからこの住宅は、子供室のありかたや、充実した収納などで、雑誌に取り上げていただくことが多いのですが、今回は、階段下の小さなカウンターがピックアップされています。
リビングの中にある階段下には、ちゃんと窓があって、棚があって、机があります。
小学生の子供たちは、まだ勉強はお母さんの近く。ダイニングテーブルだったりすることが多いですよね。
リビングコーナーの階段下のその場所には、ランドセルや教科書もしまっておける場所があるので、片付けもできる勉強コーナーになっているんです。
パナソニックさんが季刊で発行している暮らし情報誌「Otonari」が、今回は「リビング学習のすすめ」のコーナーをつくるということで、「シュロのある家」がピックアップされています。
フリーペーパーということのようです。どこで手に入るのかわからないのですが、 見つけたらご覧になってみてください。
この住宅の現場の様子はこちらから「シュロのある家」
竣工写真は こちらから「シュロのある家」

 

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2014年04月5日

カテゴリー:中庭のある小さな平屋, 仕事


「中庭のある小さな平屋」は昨年秋に竣工した住宅ですが、家具蔵さんに注文したダイニングテーブルとダイニングチェアの納品を待っていたので、ほぼ半年遅れとなりましたが、竣工写真の撮影に伺ってきました。
建主さんが、吉祥寺のショールームで座ってみて気に入った椅子がきっかけで、家具蔵さんの青山のショールームを訪ね、家具蔵さんこだわりのテーブル天板で、出来上がりを楽しみにしていたダイニングテーブルとダイニングチェアーがこちらです。

ソファーは娘さんが一人暮らしだった時に使っていたというものだそうですが、なかなか素敵です。この場にぴったりとあっています。


今年の大雪のとき、埼玉は30センチ程度の積雪だったそうです。直接被害はなかったそうですが、中庭に積もった雪は簡単に処理できず、困ったそうです。
近年、毎年ある集中豪雨に対しては、対策は考えていたのですが、大雪のことも、これからは考えておかないといけないかもしれません。
まだ、緑が育っていない中庭でしたが、ハンモックがピッタリでした。
ご家族の個室は、決して広くないのに、どなたもすっきりと使いこなされていましたが、息子さんお部屋は、相変わらずバイク映え、カメラ写りのする部屋で、男子とは思えない素敵な使い方をされていました。

 

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2014年04月4日

カテゴリー:仕事, 季節を見おろす家

久しぶりに、「季節を見おろす家」にお邪魔してきました。
昨年、バルコニー廻りからの雨漏りが見つかり、原因がはっきりしたところで、対策を施していたのですが、漏ってしまった部分の室内側については、しばらく補修工事を待って、処理した部分の間違いがないかの確認に時間をかけていました。
問題なく雨漏り対策ができたようでしたので、室内補修の状況確認と、保留になっていた外構工事の確認に伺った次第です。
おじゃまして驚いたのは、ひな祭りのお人形がまだ飾ってあったこと。
甲府では、おひな様は、4月3日まで飾るものなのだそうです。旧暦なのかとも思ったのですが、飾り始めは、新暦にあわせてということなので、ただ旧暦というのも違いそうですね。ご主人に伺ってもいわくはご存じなかったので、どなたかご存知でしたら、教えてください。

とても素敵なおひな様です。
久しぶりにバルコニーからの富士も堪能して、帰路につきました。 
 
 
 

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2014年04月1日

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カテゴリー:仕事, 国道沿いの家

先日、建主さんに事務所へおいでいただき、仕上材の確認をしました。
仕上げについての打合も、なんどかしていますが、現場が進み、住まいの様子が、だんだんと確認できるようになってくると、気持は動くものだし、より具体的に考えられるようになるものです。
図面の段階では、すこしぼんやりしていたことも、イメージをつかみやすくなってくると思います。
そこで、仕上げ材料の確認です。今までは、ある意味で方向性をきめていたようなところもあり、 もう一度、今まで決めていたものをみていただき、再調整です。
クロスや塗装の色などもそうですが、まだフィックスしているわけではありません。
説明をさせていただき、現場でサンプルをみていただきながら、決めていきます。
その打合に、「今日剪定作業があったので」とおっしゃって、桜の枝のお土産をいただきました。事務所にちょうどいい花生けがあるわけではないのですが、パッと花やいだ雰囲気になっています。

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2014年04月1日