ダイニングとキッチンの境に一部オープンの棚を造りました。材料は古材。お客様が直接買い付けてきてくださり現場に運搬してくださりました。普段、古材を使うようなデザインを望まれる事がないので、はじめての経験。勉強になりました。

リビング、ダイニングの壁の一部にブリックタイルを貼りました。目地も太め。お施主様のイメージ通りになるように、作業中にお施主様が直接職人さんに指示。一番伝わりますね。

外観のサイディング施工。ぎりぎりまで悩んで、いままですかすかだった壁内の断熱をしました。
グリーンのラップサイディングは、最初からお施主様のイメージで決まっていました。出隅、入隅は既製品の役物をつかいましたが、尖塔部分は直角ではないのでそういったものがつかえません。が、なんとかきれにおさめていただきました。

7/17
設備機器の設置も進んでいました。
二階のマスターベッドルーム付属のバスルームは柔らかいクラシックのイメージ。便器の取り付け位置、猫足バスタブの固定など検討事項もでました。

7/17
16日からイケアのキッチンキャビネット、パントリーキャビネットの組み立て設置がはじまりました。
20日には別発注した御影石の天板が設置されました。

8/5
お施主様のご好意でオープンハウスのお時間を頂きました。しかしながら引き渡しを４日後に控えたかなり厳しいスケジュールだったので、あくまで事務所関係者のみで見学させていただきました。

8/9
お引き渡し当日。ご入居者様の家具も運び込まれだしていて慌ただしい現場。工期が短い上に、材料、建具、設備機器など国内在庫が希少なデザインだったりで、なかなか苦戦し、お施主様にもご迷惑をおかけしました。
工務店さんがしっかり工程を組んで下さったおかげでなんとか間に合わせることができました。

7/10
以前はひと続きだったリビングダイニングを格子のフレンチドアで仕切ります。普段は天井までの大きな建具にするのですが、ここはトラディショナルな洋館風。天井をさげて2mの高さの建具にしました。
トイレのタイルも「わ、イタリア！」と工務店のHさんと感動。１階の床タイルの施工もスタート。凄く丁寧な仕事をしてくださるTさん。

7/10
快晴。現場では先週後半に断熱のスタイロ貼りを外壁全面に行い、縦胴縁を打っている最中。外壁屋さんとも打合せができました。現場にとどいていたラップサイディング。
楽しみです。

7/2
横浜山手イタリア山レジデンスでも御世話になった職人さんが、タイル、塗装、外構にはいってくださっています。
浴室の壁タイルが仕上がり、ぐっと高級感のイメージ。
１階パウダールームとトイレにも御施主様のアイディアで壁に大きめのタイルを貼るということに変更になり、合板下地にしてもらいました。最後まで悩んでいた外壁廻りの断熱作業もしっかり施工を御願いすることになりました。

7/2
先週後半から大工さんが増員され、工事が急ピッチにすすんでいます。カバードポーチ、庇も着々とできてきています。

リノベーションの場合はとくに、現場打合せをしながらその場で決定、変更をしていくことがあります。この日はウェークインクローゼットの棚の数や奥行、照明などを変更。外部水栓についても、既存の管をつかって増設できるかどうかの相談をしました。

6月19日
現場は着々と進行しています。
二階主寝室の収納はイケアのワードローブ。既存の作り付けクローゼットにちょうど合うサイズを選んだのですが…。簡単にはきれいにおさまってくれず、結局大工さんが一度ばらして細工をして納めてくれました。
浴室は既存のタイルの上からウレタン防水でがっちり処理です。