01
22
 足場解体の前に

01/21
足場の撤去前に外壁回りの確認を行いました。
開口部もきれいに納まり、軒、樋もお願いした通りになっていました。外壁の仕上がり具合の最終判断を今回は御施主様にしていただこうということになりました。
内部はボードの下地処理がなされていて、一部クロスが貼り始められていました。白くなりはじめると空間がまた広がったように感じますね。


01
20
 現場打ち合わせ

01/16
御施主様、監督さんとの現場打合せ。
システムキッチンが搬入され完成に向け着実に進んでいます。カーペット、カーテン、ブラインドのカットサンプルを取り寄せて検討中の奥様もお喜びの様子。洗面所に急遽奥様がお選びになったかわいらしいタイルを部分的に貼ることになりました。リビング吹き抜けの落下防止柵を検討しました。小さいお子様がいらっしゃるお宅では重要ですね。先日下地処理を行っていた左官屋さんが吹付け作業を行っていました。


01
16
 手直し部分の確認

先日チェックした施工手直し部分を工務店さんへ伝え、調整方法を含めて打合せをしてきました。これから、27日の最終引渡までにクロスや塗装などの手直し工事が入ります。
そのあと、こちらは、室名板の寸法や取付け位置の確認です。

外構部分タイル貼りが終了し、今日はブラインド等の吊込み工事や一部の電気工事が行われる一方、待合室では、ドクターとスタッフに選ばれた方々が労務士の方のご説明の中、雇用契約が結ばれ、医院運営の方針などの説明がされていたようです。
来週には電子カルテなど電子システムの設定がされ、開業までのカウントダウンに入った感じです。

01
15
 本年もよろしくお願いします

01/14
年明け第一回目の現場です。
大工さんのお仕事は一段落。頼れる棟梁は不在でした。
階段下のカウンターも希望通り納めてくださっていてうれしい!
左官屋さんが吹付けの下地作業をしていました。設計当初御施主様はメンテナンスのことを考えサイディングを希望していましたが、最終的には吹付けを選択してくださいました。電気屋さんから昨今の個人邸電力事情を教えていただきました。


01
13
 外構のタイル工事

道路から建物までの部分の外部床と、風除室床のタイル貼りの工事がはじまりました。
カラ練りのモルタルを下地に、タイルを貼るのは初めての経験です。石張りと同じような構法です。監督の話では、タイル屋さんによって、この構法を使うことがあるそうです。
外部床には、既存部分にねじれがあるので、ねじれを緩やかに吸収するには、この構法が有効かもしれません。
今日はとても寒い日でした。凍結には注意してもらうようにお伝えしました。この下地の造り方だと水分も少ないので、その心配もすくないのかもしれません。
内部はほとんど終わっていますので、施工状況のチェックが今日の目的でした。ていねいに造っていただいていますが、なんやかやと手直し部分はあるものです。

01
8
 外部工事始まる

年を越し、残っていたレントゲン室からのX線測定も無事終わり、年末には一部家具の搬入も行われています。
待合室には、ゆったりとした椅子をドクターが用意されました。
折り上げ天井からの間接照明、暖かみのある色合いのダウンライト、壁の絵を照らすユニバーサルライト、壁の間接照明、受付のペンダントなど、一律で明るいだけの部屋ではなく、診察を待つ患者さんが、少しでもくつろいでいただけるように、明かりの陰影による深みや落ち着きの感じられる待合室としています。
今日、外構のための土間の斫り工事が終了、来週はタイル工事です。