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 31会模型展 in 横浜赤レンガ倉庫。セミナーも担当します。

恒例となっている6月の赤レンガ倉庫でのイベント案内です。

ギルドデザインが参加している建築家31会主催のよる建築模型展+建築相談会「建築家31人×3works Vol.18 」が、6月6日(土)と7日(日)、横浜の赤レンガ倉庫1号館 2階 スペースA,Bで開催します。

今回の模型展では、リフォーム模型の展示コーナーも用意してます。
ギルドデザインでも、ここのところリフォームのお話が多くなってきていて、現在も2件が設計契約済み、他に3件のお話があるくらいですから、31会メンバーにも、かなり依頼が増えていることと思います。
その動向を受けての展示です。リフォームをご計画の方々にも、参考となるような模型展示やお話ができればいいと、思っています。

また、今回の建築家セミナーは、2人の建築家による対談形式でお話をします。
これまでの1人での話を変わって、聞きやすく、突っ込みが入ることもあるので、気楽にご参加できると思います。
今回は磯村が、セミナーに参加しています。
6日の13時より 「土間をいかす」をテーマに、菰田さんとのトークイベントです。

入場は無料です。
建築に興味のある方、家づくりをお考えの方、たくさんの方のご来場をお待ちしています。

 

 

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 鉄骨造住宅の解体 アスベストの立入り検査

昨年ご縁があって、プラン提案をさせていただいた建替え計画の、既存住宅の解体が始まります。

建物は、築48年になる鉄骨造3階+塔屋というかなり古い建物です。

そんな古い鉄骨造の建物の解体ということで、役所によるアスベスト有無の確認検査が入りました。
古い鉄骨造のビルでは、鉄骨の耐火被覆にアスベストと使っていたので、もしも使われていたなら、解体時に飛散し、近隣に対して健康被害を与えかねないための立ち入り確認です。

この住宅は、鉄骨造3階ですから、建設当時は耐火被覆の必要ない建物だったかもしれませんが、使っていないとは限りません。

アスベスト除去には大変な費用がかかります。
もしあれば、計画全体に大きな影響が出てきますから、当然ですが、我々も事前に、解体屋さんと共に天井板をはがして、耐火被覆がないことは確認していました。

立会検査も終わり、足場、シート掛けと解体準備が始まります。

既に残されていた荷物も処分され、クライアントが幼い頃に過ごしたであろう生活の場が、どことなく寂しげにみえました。

 

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 セルフ地鎮祭

「アトリエのある小さな家」の現場がスタートします。

間口が狭く奥行の長い、いわゆる狭小敷地に、アーティストであるご夫婦のアトリエと作業場所のあるちいさな2階屋の計画です。

訳あって、この現場では、我々の設計監理はないのですが、先日、地鎮祭を行いました。
初めての経験でしたが、この地鎮祭は、神主さんのいないクライアント自ら取り仕切るセルフ地鎮祭でした。クライアントはその前日、神社に出向きお清めをしてもらってきていて、セルフ地鎮祭キットをいただいてこられました。

初めて見たのですが、お神酒、米、塩、砂に鎮め物のセットがあるんですね。

神主さんから、手順を教えてもらってきたということで、ほぼいつもの地鎮祭と同じように土地の神様に工事の安全を願いし、四方清めの作法をおこないました。

四方清めがちょっと変わっていて、お神酒とともに撒く塩と米には、あらかじめ砂を加えて混ぜたものを使いました。

四方清めの後、玉串を敷地鬼門の方向に立て(これも見たことのない作法でしたが。)
最後に、ふたたび二例二拍手一例して、神様に感謝をして地鎮祭をまとめました。

地鎮祭の前には、工務店の張った地縄の位置の確認をさせてもらいました。
管理のない現場ですが、うちの事務所から近いので、ときどき寄らせてもらう予定です。

 

 

05
18
 ちょっと早めの1年検査

昨年竣工した「国道沿いの家」は、半年検査が遅れてしまったので、ちょっと早めの1年検査という時期になってしまいましたが、工務店さんと、確認におじゃましてきました。

「国道沿いの家」は、鉄骨造の住宅のリノベーションですが、幹線道路からの騒音は厳しいものがあります。
ご主人は、実家であるこの建物には慣れていらっしゃいましたが、これまで住宅街に住まわれていた奥様は、騒音を心配されていました。
国道側に造った、お子さんたちの遊び場になるようなインナーバルコニーは、騒音対策でもあったのですが、奥様も、どうも音には慣れてこられたようです。

外壁側にサッシを取付けた室内バルコニーですが、防水もしていて、お子さんたちが水遊びを楽しむ場所です。ご主人のウェットスーツの干場でもあります。
少し前からということですが、ここのサッシの横引き網戸の調子が悪くなっていて、 修理をお願いしています。

  

枠のつなぎ部分の割れや、タイルと目地埋め残し、タイル壁際の目地のひび割れなど、気になるところが見つかっていますので、補修改善を工務店さんに確認してもらいました。

住まわれている様子をうかがうと、とても喜んでいただいていて、こちらとしてはうれしい限りです。

 

リビング天井に吹抜を造ることで現れた鉄骨梁には、吊り輪が下げられて、お子さんたちの遊び道具にもなっているとのことです。

  

玄関ホールに開けたガラス窓には、かわいい小物が並んで、階段から下げられたチランジアがアクセントになっています。
米びつも大きなガラス瓶、なかの虫除け唐辛子のケースが目立ってます。
洗面上もきれいに使っていただいています。

手直しの終わった頃に確認にお邪魔して、その頃には、竣工写真の撮影をお願いしてきました。

 「国道沿いの家」の現場の様子は、こちらからどうぞ。
http://www.guild-design.com/category/仕事/big-balcony-house/ 

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