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 外構のタイル工事

道路から建物までの部分の外部床と、風除室床のタイル貼りの工事がはじまりました。
カラ練りのモルタルを下地に、タイルを貼るのは初めての経験です。石張りと同じような構法です。監督の話では、タイル屋さんによって、この構法を使うことがあるそうです。
外部床には、既存部分にねじれがあるので、ねじれを緩やかに吸収するには、この構法が有効かもしれません。
今日はとても寒い日でした。凍結には注意してもらうようにお伝えしました。この下地の造り方だと水分も少ないので、その心配もすくないのかもしれません。
内部はほとんど終わっていますので、施工状況のチェックが今日の目的でした。ていねいに造っていただいていますが、なんやかやと手直し部分はあるものです。