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 「ろじのさき」がhomifyにピックアップされています。

「ろじのさき」が、住まいの写真情報サイト「homify」の特集記事にピックアップされました。

homify(ホーミファイ)は、世界の住宅デザイン・北欧インテリア・収納雑貨・DIYアイデアなど、最新の情報を得られる「住まい」総合ポータルサイトです。
homifyでは、たくさんの住宅に関わる特集記事が用意されていますが、「ろじのさき」は、「住宅地でも快適に過ごせるスタイリッシュな狭小住宅」として、紹介されています。
「ろじのさき」は、8坪ちょっとの建築面積の小さな木造3階建て住宅です。
南側に3階建て住宅が建ち、道路幅は1.8mという古くからの住宅密集地にあります。採光や通風、プライバシー、高さ制限などを考えると、住宅地としては厳しい条件の場所ですが、都心というメリットを活かして生活するご夫婦とお子さん二人のためのコンパクト住宅です。
竣工写真はこちら works_ろじのさき
工事中やその後の様子はこちら blog_ろじのさき

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 「ろじのさき」お引越し後の写真をアップしました。

わずか13坪ほどの狭小敷地、建ぺい率60%、建築面積8坪ほどの小さな住宅「ろじのさき」の竣工写真を改めてアップしました。

今回の写真は、生活を始めて数年後に再撮影させていただいたものです。
いつお邪魔しても、綺麗に生活されていて、デザインの良い小物や家具を選ばれています。小さな住宅ですが、素敵な生活の様子が伝わると思います。
ぜひご覧ください。
竣工時は、まだお子さんがいらっしゃいませんでしたが、今ではお子さんもできて、少しずつ生活も変わってこられたようです。
 
新しい「ろじのさき」の写真はこちらから
「ろじのさき new photo」
お引越し前の竣工写真はこちらから
「ろじのさき」
工事中の様子や、工事後から最近までの様子はこちらから
blog「ろじのさき」
 

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26
 「ろじのさき」が、アプローチアイデアに取り上げられています

新年になって、「ろじのさき」が続けざまに houzz にピックアップされています。
今回は、日本サイトです。
「くつろぎとセンスをアピールするアプローチのアイデア」という特集記事の中で、「住宅密集地におけるアプローチの工夫」として取り上げらています。

たびたび houzz には取り上げていただいていますが、今回は日本語ですので、我々もホッとして読ませてもらいました。
皆さんにものぞいていただければ嬉しいです。
記事にもありましたが、「ろじのさき」は敷地面積13坪程度で、建ぺい率が60%のため、建築面積8坪程度の小さな3階建て住宅です。
南側にはすでに木造3階建ての住宅が建ち、道路は幅が1.8mほどしかない住宅密集地ですが、このなかで、できるだけ広々と、お子さんとの快適な生活ができるようにと工夫した住宅です。
「ろじのさき」の竣工写真はこちら
工事中や最近の様子ははこちら からどうぞ。

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 HOUZZに取り上げられています

数年前にお引き渡しした、建築面積8坪ちょっとの都心に建つ小さな木造3階建住宅「ろじのさき」が、住宅、建築、インテリアデザインのWEB情報サイト「HOUZZ」の海外サイトに取り上げられました。

「HOUZZ」の海外サイトでの掲載は、これで4度目。
ドイツ、スウェーデン、イタリアに続いて、今度はデンマーク。
HOUZZ デンマークのサイトはこちら
http://www.houzz.dk/ideabooks/70298456/list/12-altandoere-goer-graensen-mellem-ude-og-inde-usynlig 

今回は、バルコニーと室内を仕切る窓、ドア、ガラス。バルコニーと室内との関係のお話のようなんですが、またまた、読めません。
デンマーク語が読める方、ぜひ、 内容を教えてください。

現場の様子は、こちらからどうぞ、
「ろじのさき」現場 
竣工写真はこちら
「ろじのさき」works 
 

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 1年検査

昨年竣工お引き渡しした「とんがり屋根の家」の1年検査に伺ってきました。

「とんがり屋根の家」は、コストを抑えた狭小敷地に建つ木造3階建住宅です。
木造3階建の住宅としては、ちょっと考えられない建設費で出来上がっています。
そのためには、ドアや間仕切り壁、家具などが、必要最小限しかなかったり、キッチンや洗面台なども最低限の機能しか用意しておかない、窓のつけ方にもメリハリをつけるなど、ローコストにまとめるための様々な手法を取っていますが、何よりも、施主施工=セルフビルドによる仕上げ工事が大きな要因です。
1年検査に伺っても、施主施工部分が多く、もともと作り込んでいない住宅でもあり、検査対象となる部分が少ないこともあってか、指摘事項も少なく、検査は終了となりました。
その中で見つかった指摘点は、外壁通気の通気口に、防虫や雨水の進入を抑えるためにつけている通気部材が、外れてしまっている点が一点。
これまであまり経験してなかったことで、どうも両面テープだけで止めていたようで、それでは問題が起こりかねない止め方ですね。
もう一つは、外部からの給湯管取り込み口のシーリングに隙間ができていました。
本来なら、給湯器のカバーで隠れるところのものですが、給湯器の位置が変更になったために現れてしまったのですが、このままでは雨仕舞いが良くないので、シーリング方法の見直しか、別途カバー材の取り付けなどでの対応をしなくてはなりません。

給湯器を動かしたのは、同時期に始まったお隣の工事の玄関位置に、給湯器が近かったために、場所変えした方がお隣も気持ち抱いいだろうと慮ったためですが、もう少し現場との収まり調整をしっかりしておいた方がよかったようです。
指摘事項が少なかったのは、前述のことだけでなく、工事を請けてくださった印南建設さんが、工事費のない現場でありながらも、ていねいな工事をしてくださったからです。
今回の指摘事項は、建築家や現場監督さんが、口を出して指示するような部分ではなく、どちらかというと職人任せになっているところです。現場というのは、職人さんから監督、建築家まで、 一体となってまとめないと、なかなか完成度を高められませんね。
 

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 審査機関による完了検査終了

施主のセルフビルドにより、工事金額を押えた木造3階建ての住宅「とんがり屋根の家」の現場も大詰めです。
確認審査機関による完了検査を向えました。
この現場では、工事がはじまってからの変更もなく、問題点は何もないと確信しているとはいえ、検査済証がおりるまでは気になるものです。
審査機関より2人の検査員がいらして3〜40分の現場確認の後、 検査終了。
あとは検査済証を取りにいけば良いだけとなりました。

施主によるセルフビルドも大詰めです。
ほとんどの壁面、天井の塗装が完了しています。
この現場では、塗装の色も、カメラマンやクリエーターでもある施主におまかせでのセルフビルドです。
塗料も施主のお知り合いからのお薦めがあったということで、株式会社フィルというところのものだそうです。
塗料には、なかなかユニークなネーミングがされています。

リビングの壁には、「甘い練乳」の白と「クジャクの羽」の濃い青
奥様の創作コーナーの壁は、「カルデラ湖の水」の空色

寝室には、「爽快な朝」の白


もう少しで施主工事も完成です。
工務店さんの残り工事も、同じくあとわずか。来週には引渡を予定しています。