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 断熱処理

11月2日
先月末から急に寒さが増してきました。秋も深まってきたということですが、サッシ取付けが終わっているこの「シュロの木のある家」では、これから断熱気密性能の高さを実感できる現場となってくるはずです。
今日は、大工さんとの窓、ドア廻りの打合で現場に来ましたが、金物検査も終わったので、コンクリートから冷熱が伝わってくるようなホールダウン金物や土台のアンカー金物廻りに、発泡性のウレタンが吹付けられ、熱橋とならないための処理がされていました。