現在、治療のため入院されているお父様の歩行の具合を考えて、バリアフリー化の再打合をしました。
バリアフリー化を考える場合、公共施設の場合は、まさに不特定多数のための公共性が求められるので、ある程度はマニュアル化されているわけですが、個人住宅の場合は、個々の症状に対してのきめ細かな対応が必要です。
おおよその状況を、介護士の方からの情報をもとに整理して、対応する方針を検討してました。
実際には、治療から戻られたお父様の現在の仮住まいでの様子をうかがいながら詰めていくことになります。
建主さんから、東北復興(?)お菓子「かもめのたまご」いただきました。有名ですが、初体験でした。よくできたお菓子で、ほんと、おいしゅうございました。
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29 事務所でバリアフリーの打合
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