03
27
 配水管の埋設作業

猫と暮らす小さな家。
今までいくつか小さいお家を担当させていただいているので、おかげさまでちょっとは免疫が備わってきたのか、「言うほど小さくないのでは」と感じていました。
が、やはりお隣との距離は厳しい…。隣地境界の既存のブロックもあるため、配水管がぎりぎり…。 写真は監督さんが撮影です。

03
22
 地階 掘り進めてます

3月22日
祝日をはさみ、掘削作業が進んでいます。H鋼の間に横矢板が少しずつ積み上げられています。隣地までの距離が厳しいため、山留め面を型枠として使います。
今日は監督さんと基礎屋さんと打合せをしました。
 
 
 
 
 
 
 

03
22
 着工、地下工事スタート

3月19日
地盤調査の結果、予想していたように関東ローム層がでている良好な地盤とのこと。湧水もなさそうでひと安心。
地下工事がはじまりました。アースオーガーで掘削後、山留めの親杭となるH鋼を埋め込みます。写真はまさに、一本目の長さ5.5mのH鋼が埋め込まれていく様子。
 

03
22
 地鎮祭

2月23日
地鎮祭を行いました。いつもは午前中が多いのですが、神主さんがなかなか見つからず、午後からに。すっかりきれいに更地となり、お施主様、工務店さん、設備屋さんと共に今後の工事の安全を祈願しました。無事に竣工、そしてお引き渡し後「猫と暮らす小さな家」でお施主さんが気持ちよく暮らせるように、気持ちを引き締めていこうと思います。

03
21
 更地へ

2月16日
解体がほぼ完了し、更地となっていく現場。コンクリートブロックのガラが地中から4トントラック一台分…なんてこともありましたが、他は順調にすすんでいます。この日は職人さん4人で作業。休憩中の撮影です。

03
21
 解体はじまりました

2月9日
猫と暮らす小さな家着工に向け、既存の住宅の解体がはじまりました。
お施主様が長年お住まいになったおうちが取り壊されるのを見るのは、いくら設計の立場であっても寂しい気持ちに私はなります。お施主様のお部屋だった場所、猫ちゃんが爪を研いでいた柱、冬の入浴はかなり厳しかった…など、お施主様と解体現場をみながらお話を伺う事ができました。
写真は瓦の撤去が始まった屋根から空がみえたところです。
 
 

02
7
 工事契約しました

2月4日に、新しい現場「猫と暮らす小さな家」の工事契約が結ばれました。
杉並区に立つ木造2階建ての住宅です。
最初に声をかけていただいてから、既に1年が経ってしまいましたが、計画中地下室が加わったり、木造は変わらないものの、構造体としてより耐震性の高いSE構法に組み替えたりと建物自体は耐久性、断熱性の高い、随分と良いものになってきたと思っています。
これからますます建主さんにも楽しんでいただきながら、工務店さんといっしょによいよい住宅を目指していきます。
現場はこれから、既存建物の解体、地鎮祭へと続いていきます。
契約時に建主さんからお菓子をいただきました。甘い物好きの僕としては、ほくほくです。