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 「ろじのさき」が、海外サイトで取り上げられています。

「ろじのさき」のこの写真は、昨年の houzz japan のデッキ・バルコニー部門の人気No.1に選ばれていた写真ですが、海外の houzz のサイトでも時々ピックアップされていて、今回は、どうもスウェーデンのようです。

残念ながら、またしても読めません。
Googleさんに翻訳してもらうと、特集は人生を楽しむためのパティオと訳されるのですが、そんな生活を楽しむパティオ・バルコニーの特集のようです。
ちなみに、「ろじのさき」のこの写真のコメントは、「木製デッキは禅の意味」という翻訳がでるのですが、、、、。本当に翻訳は、あってるのでしょうか?

「ろじのさき」の竣工写真はこちらから
「ろじのさき」 の現場と最近の様子はこちらから

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 「ろじのさき」の写真がHouzz海外サイトにアップされています。

三たびとなりますが、「ろじのさき」が、また、Houzzの海外サイトの特集記事で、ピックアップされています。

「ろじのさき」は敷地面積13.6坪という狭小敷地に建つ住宅です。
建ぺい率60%のため、建築面積は8.1坪という都市に建つ小さな木造3階建ての住宅です。
多分、海外サイトでも、そんな小さな住宅とは、思いもしないで、写真だけがピックアップされているのだと思いますが。
今度は、イタリアです。特集テーマはどうも「夏を過ごす屋外の小さなスペース」とでもいうような感じです。
イタリア語の読める方、どうぞ、サイトを訪ねて内容をおしえてください。
Houzz イタリアの特集記事はこちらです。
Houzzは、インターナショナルな住宅のリモデルやデザイン・設計のためのプラットフォームです。
たくさんの住宅、建築の写真がアップされていて、一般の方が自身の住宅イメージをまとめる上で、参考になるサイトだと思います。
「ろじのさき」の竣工写真はこちら
「ろじのさき」の現場の様子はこちらからどうぞ。
 

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 植栽


「父娘で暮らす大屋根の家」もお引っ越しを終えて1ヶ月が経ちました。
先日、残されていた工務店による外構工事の完了確認を、造園デザインをお願いした「TOKUZOU」さんの植栽工事のタイミングでしてきました。
LDKとつながるデッキバルコニーと、道路からの視線を隠す塀の間に、50〜70センチ程の植栽エリアを計画しており、その部分を「TOKUZOU」の徳光さんに植栽計画をしてもらいました。

塀は、室内からは1m20cmくらいの高さで低く穏やかな高さに押えてありますが、道路側からは、1m70〜80cmあり、人影が見えないレベルに設定されています。
緑が植わることで、リビングに潤いを与えてくれるとともに、道路向うの駐車場も隠してくれました。
樹種は、落葉のアオダモを中心にソロ(あかしで)と常緑のソヨゴの株立ちです。
現場では、徳光さんが、植栽の向きの調整、枝振りの剪定を指示して、まとめてくださいました。

リビング前の塀は道路いっぱいに建っているのですが、外壁と道路に少しスペースのある部分にもアオダモと花の咲く草木を考えてもらいました。
こちらは道路側の植栽中の写真ですが、女性の植木屋さんがなかなか粋です。
夕方には植え込みが完成。素敵なデッキスペースができあがりました。
ちなみに、ここのデッキはヴェルダデッキを使っています。
素足で歩いても安全で、足触りが柔らかく、25年の保証付きです。

これまでの「父娘で暮らす大屋根の家」の現場の様子はこちらから