07
8
 緑と青

カテゴリー:ろじのさき

20100726
耐力壁となる合板には緑の十字マークが50ミリピッチに。
釘の位置をあらわします。耐力壁の倍率によって釘ピッチがかわってきます。
床の剛性をとる合板には青の十字マークです。
釘もそれぞれ青と緑。


2010年07月8日

カテゴリー:松戸SS

3つの棟の鉄骨が立上がりました。
これで全体のボリュームが具体的に見えてきます。
キャノピーの軒先下地も部分的に仮付けされ、こちらも大屋根の雰囲気が伝わってきます。
未だ、最終仕上げの素材と色に迷いもありますが、全ての設定を今月中には決めていかなければいけません。
これまでに無いスタイルを模索するのは、思った以上に難しいものです。


2010年07月7日

カテゴリー:ろじのさき

20100702
時間は夕方6時頃。
現場には職人さんの姿はなく、またヘルメットをお借りして忍び込みました。屋根の剛性をとる24ミリ合板が母屋の上に貼られ、さらにブルーの断熱材が貼られていました。耐力壁も部分的に貼られだし、再来週には中間検査ですね。


2010年07月5日

カテゴリー:おなぎのほとり

毎週の定例に、本日も現場へ行って参りました。

内部の壁下地ボードが、だんだん貼り終わってきてます。
外回りも、屋上のFRP防水が仕上がってました。

それから、見せ場の連段窓Rサッシ枠が搬入されて、仮止めされていました。


2010年07月5日

07
5
 地鎮祭

カテゴリー:港南台の家

「桂台南の家」の現場がスタートすることになりました。
転勤の多いご主人様が地元にお帰りになり、定年後を奥様と楽しむ住宅の建て替えです。打合せもわざわざ広島から来て下さり、何かと大変ではありますが、素敵なお住まいをご提供できますように、これから現場監理もしっかり頑張っていきたいと思っております。
建物は木造2階建で、切妻の大屋根がかかっています。
落ち着いた雰囲気で、ご主人と奥様の趣味のお部屋があり、それぞれが楽しむことが出来るお住まいです。
まずは先週土曜日に地鎮祭を行いまして、現場の安全とお施主様の建物が無事完成されますよう、ご祈願を致しました。今後ともよろしくお願い致します。

2010年07月5日

カテゴリー:中庭デッキのある家

現場の方は、着々と進んでますね。
キッチンの間仕切りが出来上がっていて、さらに出来上がりが見えてきました。
仕上はまだですが、外回りの収納の鋼製建具も取り付いてました。
あと、玄関ドアの枠が決れば、外壁のサイディングとモルタル下地が施工出来そうです。

2010年07月2日

カテゴリー:ろじのさき

20100630
5時過ぎから開始された上棟式と団結式。団結式とはこの現場の工務店さんオリジナルの式で、「ろじのさき」が竣工するまでにお世話になる全業種の方々とお施主さんの顔合わせ、そして引き続き工事が安全かつ順調に進み、優れた住宅の完成を目指すための式だそうです。私としても普段はなかなかお会いする機会がない業種の方々や、今後お世話になる職人さんにあらかじめお会いできて、とても良い機会となりました。ありがとうございました。

2010年07月2日

カテゴリー:ろじのさき

20100630
午後4時15分。現場に到着すると「ろじのさき」本当に上棟していました。監督さんの読み通りです。事故もなく、プレカットの間違いもなく(あってはならないが…)本当に無事に上棟してほっとしました。写真は3階の斜め部分につくられた吹き抜けのための床ばりと胴差しの仕口。すごい角度ですが、すっきり金物で納まっています。5時過ぎのすっきりした青空が吹き抜けからのぞいていました。


2010年07月2日

カテゴリー:松戸SS

3棟の鉄骨が順番に立上がっていきます。
今回は、待合い棟、円形の屋根梁が綺麗に出来ています。
キャノピー(大屋根)の軒桁がやはり曲線を描いて形作っています。
7月初めには最後の整備棟も建て方をし、また、キャノピーの
軒先金物も仮付けし、全体像が見えてくると思います。
鉄骨製品検査は現場監督、構造設計とともに行いました。


2010年07月1日

カテゴリー:ろじのさき

20100630
写真は11時すぎ。順調に作業がすすんでいる様子です。
なんでもできちゃう監督さん、この日も自ら梁を引き上げ、金物を留め、床を貼っていきます。写真は3階胴差、床梁までがくまれた状態、そして床が貼られた状態のものです。一部貼られていないところは吹き抜けです。

2010年06月30日

カテゴリー:ろじのさき

金物構法
土台ではなく、アンカーボルトでしっかり固定された金物にのっている柱。梁にあらかじめ埋め込まれたを柱を留めるためのピン。柱勝ちの接合部。


2010年06月30日

06
29
 建て方1

カテゴリー:ろじのさき

20100629
朝方外は強めの雨と風…。時間をまって監督さんに電話をすると、「やります!」。迷いゼロです。構造はNCNのSE構法を採用させていただいているため柱は120角。1階柱は立ち上がり、二階胴差が組まれ始めているところ。写真1の奥にみえる、職人さんが抱えているのがこの現場で最も重いであろう部材、巾120成300長さ3970の梁。もちろん人力のみの手運び手上げ。3階にも同じサイズがあがります。写真2はひっぱりあげているところ。写真3は柱からでた金物に位置を合わせてたたきおさめているところ。見ているだけなのにいつもりきんでしまいます。


2010年06月29日