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 「猫と暮らす小さな家」が紹介されています。

先日、「猫と暮らす小さな家」が、住宅・インテリアの情報サイト「homify」の特集記事「キャットウォークのある家 best5 – 愛猫とともに楽しく暮らす住まい」で、5つの住宅の中のひとつとしてピックアップされている記事をご紹介しました。
 
それとは別に、「猫と暮らす小さな家」だけを紹介していただいた記事がありました。
特集記事のタイトルは、「猫と一緒に快適に暮らせる省エネ狭小住宅」です。

愛猫のための仕掛けや空間の広がり感に加えて、洗面所・浴室の水回りの紹介もしてくれています。
さらに、記事では、省エネについても触れています。
地下室に置かれた蓄熱暖房機からの暖気が、床下や階段吹抜けを通って1階から2階までの建物全体を温め、循環ダクトを使うことで、2階の天井に溜まった暖気を、再び地下室に戻すというムラのない室内環境を作るシステムになっています。
こういう循環システムが、効率よくムラなく働くのは、この住まいが高気密高断熱で造ってあるからですが、どんなに高気密高断熱だとしても、住まいには換気も必要ですし、空気が淀まず、流れていて、呼吸する住まいである方が良いと思います。
魔法瓶のような住まいは、上下で温度差がないと言いますが、外部からの空気の流れを完全に切ることは、いろいろと大変なことです。
機会を改めて、循環システムなどのこともお話ししたいと考えています。
 
「猫と暮らす小さな家」の竣工写真はこちらから works>猫と暮らす小さな家
「猫と暮らす小さな家」の工事現場や最近の様子はこちらから
blog>猫と暮らす小さな家
 
 

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 Best of Houzz 2018 を受賞しました

建築やインテリアの情報サイトHouzzでは、毎年4000万人以上のユーザーの間で、最も人気のあった住宅写真事例にたいして、「Best of Houzz(ベスト・オブ・ハウズ)」 を発表しています。
今年もギルド・デザインは、「Best of Houzz(ベスト・オブ・ハウズ)2018」を受賞いたしました。

選ばれた写真は、「Best of Houzz(ベスト・オブ・ハウズ)2018」のデザイン部門の「デッキ」で、「ろじのさき」の2階にあるデッキバルコニー部分です。
選ばれた写真は昨年と同じものでしたが、多くの方に支持されていると思うと励みになります。
Houzzサイトのプレスリリースはこちら
「ろじのさき」の竣工写真はこちらから works_「ろじのさき」
「ろじのさき」現場の様子はこちらから blog_「ろじのさき」

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 「ろじのさき」お引越し後の写真をアップしました。

わずか13坪ほどの狭小敷地、建ぺい率60%、建築面積8坪ほどの小さな住宅「ろじのさき」の竣工写真を改めてアップしました。

今回の写真は、生活を始めて数年後に再撮影させていただいたものです。
いつお邪魔しても、綺麗に生活されていて、デザインの良い小物や家具を選ばれています。小さな住宅ですが、素敵な生活の様子が伝わると思います。
ぜひご覧ください。
竣工時は、まだお子さんがいらっしゃいませんでしたが、今ではお子さんもできて、少しずつ生活も変わってこられたようです。
 
新しい「ろじのさき」の写真はこちらから
「ろじのさき new photo」
お引越し前の竣工写真はこちらから
「ろじのさき」
工事中の様子や、工事後から最近までの様子はこちらから
blog「ろじのさき」
 

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 「借景のある家」展に参加しています。


今日から始まったリビングデザインセンターOZONEのイベント「借景のある家」展にギルド・デザインも参加しています。
現在、リビングデザインセンターOZONEでは、館内で、生活と植物をテーマに様々なイベント展開中という事で、そのテーマのなかでの建築との関わりで「借景」をキーワードにした建築展を開催するという事になったようです。
ギルド・デザインからは、山の中腹傾斜地に建ち、富士山を遠望し、尾根の緑、盆地の街を見おろしながら、季節の移り変わりを楽しんでいただく住宅「季節を見おろす家」の建築模型と写真パネルと展示しています。
ギルド・デザインは前半の5月11日から30日までの展示です。
 
「借景のある家」展  https://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/286
会期:5月11日(木曜日)〜6月20日(火曜日)  水曜休館
*1期は、5月30日まで。
時間:10時半〜19時
会場:リビングデザインセンターOZONE  3F OZONEウェルカムプラザ
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー

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 「ろじのさき」が、海外サイトで取り上げられています。

「ろじのさき」のこの写真は、昨年の houzz japan のデッキ・バルコニー部門の人気No.1に選ばれていた写真ですが、海外の houzz のサイトでも時々ピックアップされていて、今回は、どうもスウェーデンのようです。

残念ながら、またしても読めません。
Googleさんに翻訳してもらうと、特集は人生を楽しむためのパティオと訳されるのですが、そんな生活を楽しむパティオ・バルコニーの特集のようです。
ちなみに、「ろじのさき」のこの写真のコメントは、「木製デッキは禅の意味」という翻訳がでるのですが、、、、。本当に翻訳は、あってるのでしょうか?

「ろじのさき」の竣工写真はこちらから
「ろじのさき」 の現場と最近の様子はこちらから

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 houzz 2016年人気写真ベスト1に選ばれました。

住宅、インテリアの情報 website 「houzz」のユーザーが選んだ2016年人気写真ベスト10;デッキ・テラス編で、「ろじのさき」が、ベスト1に選ばれました。
ハウズ2016年人気写真ベスト10ランキングは、こちらの記事からご覧ください。
「ろじのさき」のこの写真は、昨年、「houzz」の海外サイト、ドイツ、イタリア、スウェーデンなどで、何回か特集記事で取り上げていただいた写真です。
度々、取り上げていただき、大変嬉しく思っています。

「ろじのさき」は、都心の13坪程度のいわゆる狭小敷地に建つ木造住宅です。
住宅密集地のなか、建築面積8坪程度の制限でも、若いご夫婦の生活が、楽しく豊かになるように計画した住まいです。
詳しくは、竣工写真 works の「ろじのさき」をご覧ください。
現場の様子や最近の状況は、こちらからご覧いただけます。「ろじのさき」現場

 

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 HOUZZに取り上げられています

数年前にお引き渡しした、建築面積8坪ちょっとの都心に建つ小さな木造3階建住宅「ろじのさき」が、住宅、建築、インテリアデザインのWEB情報サイト「HOUZZ」の海外サイトに取り上げられました。

「HOUZZ」の海外サイトでの掲載は、これで4度目。
ドイツ、スウェーデン、イタリアに続いて、今度はデンマーク。
HOUZZ デンマークのサイトはこちら
http://www.houzz.dk/ideabooks/70298456/list/12-altandoere-goer-graensen-mellem-ude-og-inde-usynlig 

今回は、バルコニーと室内を仕切る窓、ドア、ガラス。バルコニーと室内との関係のお話のようなんですが、またまた、読めません。
デンマーク語が読める方、ぜひ、 内容を教えてください。

現場の様子は、こちらからどうぞ、
「ろじのさき」現場 
竣工写真はこちら
「ろじのさき」works 
 

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 「ろじのさき」の写真がHouzz海外サイトにアップされています。

三たびとなりますが、「ろじのさき」が、また、Houzzの海外サイトの特集記事で、ピックアップされています。

「ろじのさき」は敷地面積13.6坪という狭小敷地に建つ住宅です。
建ぺい率60%のため、建築面積は8.1坪という都市に建つ小さな木造3階建ての住宅です。
多分、海外サイトでも、そんな小さな住宅とは、思いもしないで、写真だけがピックアップされているのだと思いますが。
今度は、イタリアです。特集テーマはどうも「夏を過ごす屋外の小さなスペース」とでもいうような感じです。
イタリア語の読める方、どうぞ、サイトを訪ねて内容をおしえてください。
Houzz イタリアの特集記事はこちらです。
Houzzは、インターナショナルな住宅のリモデルやデザイン・設計のためのプラットフォームです。
たくさんの住宅、建築の写真がアップされていて、一般の方が自身の住宅イメージをまとめる上で、参考になるサイトだと思います。
「ろじのさき」の竣工写真はこちら
「ろじのさき」の現場の様子はこちらからどうぞ。
 

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 「ろじのさき」がベスト・オブ・ハウズ 2016 デザイン賞に選ばれました。

Houzz(ハウズ)は、アメリカから広がった世界最大の住宅デザインプラットフォームです。昨年から、日本でもサービスが開始されました。
Houzzでは、Houzzコミュニティーで最も人気を集めた作品に対して、毎年「ベスト・オブ・ハウズ デザイン大賞」が送られるのだそうですが、先月末に選ばれた今年の大賞に、「ろじのさき」が選ばれました。
「ベスト・オブ・ハウズ デザイン大賞」では、カテゴリ分けされて、「ろじのさき」は、デッキ部門で選ばれたようです。

Houzzには、登録はさせていただいていたものの、あまりサイト内での活動はしていなかったので、突然の受賞に驚いたくらいです。
世界中のたくさんの方々に、興味を持っていただき評価頂けたようで、 嬉しい限りです。
Houzzさんからは、こんなバックも頂きました。現場打ち合わせに資料を運ぶのに良さそうなバッグです。
どうもありがとうございます。
ギルドのHPに紹介している「ろじのさき」はこちらから。
「ろじのさき」の現場の様子などはこちらから。

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 「ろじのさき」が houzz にフィーチャーされました。

3年ほど前に竣工した住宅「ろじのさき」が、website「houzz」(ハウズ)のエディターにとりあげられました。
houzzは、住宅やインテリア、家具などの暮らしに関わるテーマをとりあげていて、専門家と家づくりを考えている方とをつなぐコミュニティーサイトです。
もともとアメリカで生まれたサイトですが、今年日本にも上陸してきました。
ギルドデザインもお誘いをいただき登録していたのですが、 「ろじのさき」が今回、「ひとりきりになりたいときに」というテーマの中の一つの事例としてとりあげられています。
特集記事はこちらです。「ひとりきりになりたいときに」

 

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 引渡1年後の竣工写真

「季節を見おろす家」の竣工写真撮影にお邪魔してきました。
お引っ越しの後は、しばらく後片付けでたいへんだし、せっかく撮影させていただけるなら富士山がくっきり見える時期で、ということで竣工後1年過ぎたこのタイミングでお願いした甲斐がありました。
ダイニングの南の小窓から、ほら富士山!

キッチンに立つと、ダイニング越しのバルコニー窓からお隣の山の紅葉が。
ちょっとタイミングが悪く、色が落ちた木々もあるのですが、この窓からは季節の変化を山の木々の移り変わりで楽しめます。キッチンは季節の変化を楽しむベストポジションなのです。

皆さんにお手伝いいただいたおかげで、撮影は順調に進めることができました。


リビングからは、南の大窓から薪ストーグ越しに。


しっかり夜景まで撮影させていただきました。
カメラマンからの写真とどきましたら、順次こちらでもアップしますので、富士山がどんな風に写真の中に取り込めているか、お楽しみに。

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 床組下地が始まり、防水の下地も始まりました

もう先週のことなのですが、2階では、床の下地づくりが始まりました。床の組み方は、いわゆるフリーフロアという置き床タイプです。2階はもう終了です。

ギルドとしては多い納まりですが、床と壁の取合い部分を、巾木をなくして、アルミのアングルを使った目透かしで納めます。
現場では、これにちょっと手間取ったようです。神崎さんとしては、以前の現場でもお願いした納まりなので、ちょっと指示が徹底していなかったのでしょうか。

もともと室内だったところですが、バルコニーの防水下地作りも始まりました。
このバルコニーは、国道からの音のバッファーとしての騒音対策エリアで、バルコニーの外回りには、サッシもつくので、実は室内。
でも、バルコニーだから、お子さんの水遊びの場所にもなるので、防水しましょうということで、ちょっと変わったバルコニーなのです。
防水の立上がりのために使うコンクリートの錬りは土工さんが現場で錬っています。
生コンを頼むには量が少なく、でも人手で錬るのはけっこう大変なんです。

立上がり部分に充填完了。防水の立上がり部分の下地はこれで大丈夫です。

この日の打合は、家具の納まり、製作建具、鉄骨階段の木造階段部分との取合い、網戸の納め方、バルコニー手摺のデザインと取付け方法などなどです。
大工さんのさらに増強されるようですが、心配なのは、工事工程です。