03
19
 引渡と竣工写真撮影+吹抜けハンモック

遅れたご報告となりましたが、「中庭を造る減築リフォーム」の住宅が完成し、お引渡となりました。

工期が、予定以上かかってしまった上に、一部、お引渡後の手直し工事なども残ってしまいましたが、まずは無事にお引渡しでき、ほっとしています。
お住い自体は、とても気に入っていただけたようで、うれしい限りです。
仕上の遅れていた、階段横の壁の厚い部分を利用したCD&文庫本棚も、完成しました。
クライアントのアイデアから生まれたグラデーションです。 とてもかわいくでき上がってるように思います。クライアント共につくってきた家づくりの良い思い出です。

 
お引渡しに前後して、竣工写真の撮影もさせていただきました。


中庭や玄関アプローチ廻りの一部の植栽工事が間に合わず、ちょっと残念な部分も残ってしまいましたが、概ね気持良い感じで撮影してもらえたと思います。

1階は、中庭をぐるりとリビングダイニングキッチンが取り囲む大きなワンルームです。
奥様のキッチンからは中庭の緑。中庭からはキッチンへ明るい陽射しが入ります。リフォーム前の暗く寒いキッチンとは大きく様変わりしました。
ダイニングとリビングの境には、カロリーの大きめな薪ストーブを用意しています。
お子さん3人と炎を楽しむ生活が目に浮かびます。
撮影途中、奥様とお子さん3人がおいでになりました。


2階は寝室フロアーで、真ん中の吹抜には、ハンモックが張られています。
ハンモックと物干パイプは、もくろみ通りの遊び場です。

吹抜けハンモックの下は、キッチンと宿題コーナーですが、子供たちはどんな風につかいこなすのでしょうか、我々の想像以上の使い方をしてくれればうれしいですね。

 
 
 
 

03
18
 審査機関による完了検査終了

施主のセルフビルドにより、工事金額を押えた木造3階建ての住宅「とんがり屋根の家」の現場も大詰めです。
確認審査機関による完了検査を向えました。
この現場では、工事がはじまってからの変更もなく、問題点は何もないと確信しているとはいえ、検査済証がおりるまでは気になるものです。
審査機関より2人の検査員がいらして3〜40分の現場確認の後、 検査終了。
あとは検査済証を取りにいけば良いだけとなりました。

施主によるセルフビルドも大詰めです。
ほとんどの壁面、天井の塗装が完了しています。
この現場では、塗装の色も、カメラマンやクリエーターでもある施主におまかせでのセルフビルドです。
塗料も施主のお知り合いからのお薦めがあったということで、株式会社フィルというところのものだそうです。
塗料には、なかなかユニークなネーミングがされています。

リビングの壁には、「甘い練乳」の白と「クジャクの羽」の濃い青
奥様の創作コーナーの壁は、「カルデラ湖の水」の空色

寝室には、「爽快な朝」の白


もう少しで施主工事も完成です。
工務店さんの残り工事も、同じくあとわずか。来週には引渡を予定しています。

 
 

03
12
 築46年木造リフォームのプロジェクトが始まります。

築46年になる木造住宅リフォームのプロジェクトが始まります。
これまでも何度かのリフォームがされていたようですが、今回は、暖かく、建物の長寿命化を図るための、全面リフォームとなります。
プラン提案を受け入れていただいたところで、まずは、建材のことを知っていただこうと、ショールーム廻りをしてきました。
住いについての情報は、ネットで探そうと思えば簡単に手に入るようになりました。一方で、かなり氾濫している感も否めず、目的を持って探さないとかえって混乱するくらいです。
ショールームで商品、建材を見たいただきながら、説明をさせていただくのですが、実際のものを見て触って、体感していただくことが情報だけに偏らない判断基準になると思います。

最初はわかりやすいところから。YKKapの新宿ショールーム。
ガラスの違いやサッシの違いよる熱の伝わり具合を、窓を触ることで確認できるようになってます。
ガラスとサッシが変わると、これだけ違うってことがわかりやすいです。
さわっていただいたのは、夏の窓。
これをサーモグラフィーで見てみるとこんな具合。

左がシングルガラスのサッシで、右にいくほどサッシの性能もあがっています。青が室内の壁の状態。赤い色ほど外の熱の影響を受けています。
TOTO のショールームでは、浴槽の大きさ、お風呂の広さ、便器のデザインや色の具合、洗面器や水栓のデザイン、シャワーヘッドの具合、キッチンカウンターの高さなどなど、使い勝手や実物のデザインを体験して、今後の検討材料としてもらいました。
シャワーヘッドのコーナーでは、ヘッドの違いによる使用水量の違いを確認できるコーナーがあるのですが、お子さんたちは、水が出るだけで楽しいみたい。

キッチンや衛生陶器、タイルなどがリーズナブルな価格のサンワカンパニーにもいってみました。
価格的にとても魅力的なお店で、デザインも無駄なくまとめられているので、お勧めすることも多いのですが、まずはこれからいろいろと考えてもらう、とっかかりになればいいと思っています。

03
11
 建築家31会模型展 vol.17 終了

建築家31人 x 3 WORKS 展は、たくさんの皆さんにおいでいただき無事終了いたしました。
最終日の片付け前に、恒例の集合写真
今回は、建築家31会に協賛いただいている企業さんも最多で、遠くは和歌山県からもお出でいただきました。懇親会の参加人数も最多でした。
たくさんの企業さんから、それぞれの特性や個性を活かした建材情報もいただけています。
この模型展も17回を終え、家づくりをお考えの皆さんとだけでなく、多くの企業さんとのよいよいコミュニケーションの場になってきているようです。


次回、第18回目の建築模型展は、横浜赤レンガ倉庫で、6月6日(土)、7日(日)を予定しています。
第18回模型展の前にも、少し小さなイベントを計画しています。
近々では4月18日(土)、19日(日)に、自由が丘の「ギャラリー カーサ・タナ」で、31会有志メンバー10人ほどで、建築相談会を開催します。
建築家サロン in 自由が丘」 と銘打って、こちらも 4回目くらいになると思いますが、ギルドデザインも参加しています。
今回ご都合が悪かった方は、自由が丘でお話しできればうれしいです。

03
7
 レッドシダーのサイディング

鰭ケ崎の家は外装を終え、内装仕上になりました。外壁は南ブロックはレッドシダーの下見板張り、北ブロックはブルーグレーのガルバサイディングで、大屋根を受ける中央棟は少しグレーがかった白いリシンの吹付けになります。正面の柱型にはアクセントの溶岩石を張り(積み?)上げます。

遠目に全体を見るとコンテナに木箱を並べたような 不思議な外観をしていますが、レッドシダーは直にグレーがかって落着いてきて、内部のコンクリートそのままの床とも調子が合ってくると思います。
子ども室のコーナー窓も綺麗に納めていただきました。

一部床のフローリングはアカシア材です。オイル塗装前ですのでまだ白っぽいですが、塗装後はぐっと色があがってきます。また、この床に合わせて建具の表面材用のハワイアンコアとハワイ杉の単板を突き板屋さんの山一商店さんに選定に伺いました。

03
5
 セルフビルド

「とんがり屋根の家」の現場の足場がはずれ、とんがり屋根の姿が見えて来ました。
室内には、プラスターボードが張られることで、室内ボリュームが見えてきました。


3階へ向う階段からは、とんがり屋根の裏側、上昇する室内空間がわくわくさせてくれます。

ボードは、工務店さんがとてもきれいに張ってくれました。このまま仕上でもいいくらいです。
 
「とんがり屋根の家」は狭小敷地に建つ小さな3階建て住宅です。
小さな敷地でも、世田谷の良好な公園が近くにあって、子育てに良く、忙しく働くクライアントにも、充実した都心での生活を過ごせる絶好の敷地です。
ちょっと土地に予算がかかった分、建築コストを下げるために、この現場ではクライアントのセルフビルドが検討されました。
手作業の好きな方でないと、セルフビルドはつらくなることが多いのですが、今回のクライアントは、ものづくりの経験が豊富な方なので、大丈夫そうです。
室内がある程度進んだところで、工務店さんが一旦抜けて、施主工事の始まりです。


今回は、壁天井の塗装工事が、施主によるセルフビルドでまかなわれます。
プラスターボードのジョイント部分には寒冷紗張りをすることで、塗装の割れを押えます。塗装のセルフビルドは、寒冷紗を張るところから始まりました。
次に、ボードをとめているビスのヘコミをパテで埋めて、ペーパーをあて、平らにならす作業を繰り返した後に、塗装となります。

天井塗装、特に下地づくりからはとても大変なのですが、そこもがんばってくださるということになりました。
工務店は、キッチン廻りの工事が続いて入るということなので、キッチンの壁は先行して仕上げていました。

なかなかきれいに仕上がっています。期待できそうです。
この日で施主工事はおよそ3日目。まだ先は大変です。たのしんでいただけるといいのですが。
これは施主工事ではありませんが、ルーフバルコニーの赤い屋根が、なかなかきれいでした。

 

03
2
 建築家31人×3works Vol.17(建築家31人×3作品の模型展)

ギルドデザインが参加してる建築家によるグループ建築家31会も、法人化して2期目となるスタートを迎えました。法人化することで、31会も「建築家31会協同組合」となり、第2期の最初の建築模型展が、今週末の6日(金)から開催されます。

今回から、建築家ペアによる、1つのテーマについてのトークショーを計画しています。
これまでは、セミナーとして、建築家や協賛企業の方々に講師をしてもらうようなイベントでしたが、建築家2人によるトークの掛け合いを、ご来場の方に聞いていただくという形式に変えてみましたので、ずっと気楽に参加していただけると思います。

たくさんの皆さんと住宅についてのお話ができることを楽しみにしています。
建築家31会は法人となっても、開催するイベントは、変わらずに建築家の手弁当作業で造り上げています。
会場構成や設営、ポスターや案内の作成、これまで来ていただいた方々への案内送付まで、皆で分け合っての作業です。
ギルドデザインでも、先週は、案内状の送付作業に追われていました。

02
28
 BDAC竣工見学会

「BDAC」とはLIXILが主催する設計紹介システムです。政本が担当し、LIXILに登録している日本全国のビルダー(施工店)さんからの設計依頼にお答えしています。    九州から東北、秋田まで年々エリアは広がり、多くの地域の施工店さんや施主の方にお会いし打合せをさせて頂くことは新鮮でもあり、またデザインの地域性を改めて考える機会にもなります。

基本的には、敷地の状況を確認しご要望のヒアリングをし、基本プランをご提案し、施工管理は各施工店さんにお任せすることになりますので、特に遠方の竣工現場に伺う機会も少ないのですが、今回は群馬県の前橋なのでお邪魔しました。                         直前のご連絡で行きましたが、施主にお会いする事も出来、苦労や喜びの声を聞けて大変嬉しく思いました。同じ施工店さんでやはりプラン提案させていただいた、これから着工の施主様ともお話しし、5ヶ月後の完成時にはまた伺いたいと思います。

私共のイメージに出来るだけ近づけて実現たいと施主が拘っていただいたとの事で模型の写真と実物写真のイメージはそっくりです。ウッドデッキなど外構工事はこれからですが、この住宅の基本コンセプト「奥行感」は充分発揮されていました。

02
28
 施主検査

「中庭を造る減築リフォーム」の現場が、施主検査を迎えました。
設計事務所としては、2日ほど前に、事務所検査をおこなっています。
その段階で、仕上がり具合の確認や訂正個所の指摘をしてあり、施主検査時点までに修正できるところは直しておいてもらっていますが、修正の間に合わない個所などは残っています。
そんな部分を含め、仕上がり具合や扉の開閉具合、機器類の可動状況を、簡単に使い勝手などをお話ししながら、施主による完了検査を進めました。

中庭にはアオダモも植えられました。奥様の念願だった明るいキッチンになりました。夏には、アオダモの葉が茂り、強う陽射しを遮ってくれることと思います。

中庭には、小さなベンチもつけました。
気持のよい風の中で、読書でもしてくださるでしょうか。

2階は大きなワンルームで、寝室エリアです。カーテンで簡単に部屋を仕切ります。
これでお引渡の状態です。
本来なら下地のプラスターボードのままです。
予算のこともあったのですが、男の子3人のお子さんが、壁に落書きをいっぱいしたら、クロスかペンキで仕上げましょうという話になっています。

2階の床のない吹抜部分には、ネットも張られました。「吹抜けハンモック」と呼んでいます。このハンモックの下は、ダイニングキッチンです。
ごろんとしているお子さんたちとキッチンのお母さんが、どんな風に話をするのか、どんな使い方になるのか、とても楽しみです。
吹抜ハンモックの廻りのスチールは、働いている奥様が、天気が悪そうな時にささっと干す物干しですが、もはや、鉄棒と呼ばれています。
施主が直にお願いした薪ストーブ工事もはじまりました。
前日に、薪ストーブ下の鉄板や裏の遮熱板の塗装が完了して、この日から、薪ストーブ屋さんの乗込みです。

 
 

検査の後は、工務店さんと残工事や指摘事項の確認をしました。
今回の工事では、残念ながら、お引渡しまでに間に合わない工事が残ってしまいました。施主にも了解をいただき、お引渡後しばらくしてからの工事を予定しています。
 

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 仕上検討中

現場打合せです。
今日は外部仕上、アクセントで柱型を貼る溶岩石を赤か黒かとサンプルで検討です。

玄関、リビングの壁、アプローチの腰壁にも張る事となり、となるとハワイ空港のイメージで赤でしょうか。色々な素材がぶつかり合う上でも最終的には落着いた雰囲気でまとめる為に木部はやや古びた感じにオイルで着色し調整しようと思います。   棚板・甲板は杉板を使いワイヤーブラシでエイジング加工します。
一部外壁と軒天はリシン吹付け こちらはややグレーがかったアイボリー?に。

並べて見るとサンプルのレッドシダー、フローリングのアカシア これにハワイコアの化粧単板が加わりどれも曲者揃いでこれまで以上にコントロールは手強い感じです。


現場は順調に進み、コンテナ状の北棟が仕上がり、南棟のレッドシダー下見板張り準備中です。やや工期短縮方向です。

02
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 キッチン搬入

天気は快晴ですが、まだまだ山の村々には雪の残る中「中庭を造る減築リフォーム」の現場に、向いました。
初狩PAからの富士さんは、山中を走る中央高速では、数少ないビューポイントです。
富士には近づいていくのに、手前の山で隠されちゃうんですね。

現場もそろそろ大詰めです。
プラスターボードが貼り終わり、クロス張りの後の工事が絡む部分から、内装屋さんの下地処理が始まっています。

ここは勝手口やキッチン裏の収納エリア。クロス張りの後には大工さんの棚付けが始まります。

2階は、ほぼ仕上がりです。後は電気屋さんの器具付け。
壁はプラスーボードのまま仕上。床は構造用合板として普段は隠れてしまうラーチ合板を、丁寧にサンディングしてもらってケバなどがないようにしてもらい、ウレタン塗装をしています。

壁のプラスターボードは、大工さんがかなり気を使ってビス止めしてくれました。
ローコストではありますが、大工さんの手間は余分にかかってしまいますね。
まだ、わんぱく盛りのお子さんたちが、何をしてもいいように、スキに汚した後に、クロスか塗装で仕上げる予定です。

キッチン家具も搬入されました。耐水性の高いロシアンバーチをカウンターに使い2mmのステンレス板をのせています。ロシアンバーチの積層の木口をみせるカウンターデザインにしています。
キッチン工事として、アイランドのカウンターとバックの収納家具を造っています。食洗器をあけると、ちょうどバックには食器収納の引出しが向かい合うようになっていて、さっさっと食器が収納できます。
クライアントとの打合の中で、大皿収納は重ねておくのではなくて、竪仕切り板を入れ、立てて収納するようにしてみました。
仕切りの中に1枚づつか2枚、お皿が納まる予定です。

 
現場での打合の後、クライアントとともにおいしい昼食へ。
この日は、市役所の近くにある「FourHeartsCafe」
山梨県産の野菜やたくさんのワインのあるお店で、車で来ていたのでワインが飲めずに残念でしたが、有機野菜のパスタをおいしくいただきました。


 

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 内装下地工事のようで実は仕上げです。

先週の山梨の現場確認は、また寒さの厳しいなか。前日には雪が降って、途中の山越えでは、すばらしい雪景色でした。

現場は、内装工事が今月後半のお引渡しに向けて進んでいます。
大工さんが、1階の床フローリングを終わらせて、間仕切りや造作家具との取合い部分の下地組に追われていました。
現場での追加変更でお願いしたリビングのニッチも下地が終わり、既存窓下にベンチ収納も取り付いています。


リビングと中庭の間に出てくる3本の既存鉄骨柱は、茶系のグラデーションで変化を付けました。
クライアントからのグラデーション提案で、とてもかわいらしい色合いになっています。
さらにこの3本の柱は、2.4mの長さのテレビカウンターを取付ける柱にもなっていて、 6cm厚になるロシアンバーチのカウンターを取付けるためのスチールプレートも既についてます。

減築して生まれた中庭のサッシを受ける軽量鉄骨の柱組部分は、ウレタン吹付けによる断熱に頼ると、仕上までに大きなボリュームになってしまい、せっかくの中庭と室内との一体感を損ねかねないので、できるだけ細めにするために、断熱材裏打ちのプラスターボードを使って断熱しています。
断熱材は薄く、一般外壁部分と比べると断熱性能がおちますが、中庭廻りはもともと天井までのガラス(ペア)開口部で、開放感優先の場所と考えています。

ハンモック(ネット)を張る吹抜け部分も、仕上ってきています。

2階は、大きなワンルームで、カーテンで仕切る寝室エリアです。
プラスターボードが貼られ、器具付けも始まりました。

まだ階段手摺家具がついてなく、床も貼られていませんが、壁天井はこれで完成です。今回は、プラスターボード張りのまま仕上です。
大工さんもかなり気を使って、ボードを貼ってくださいました。
床の仕上材はラーチ合板です。こちらもかなりラディカル。
一見すると、今の状態で仕上がりかと思っちゃいますが、これは、既存の床レベルがかなり色々だったのを調整している下地合板です。
2階の間仕切りに使うカーテンレールは、配管用鋼管の直径27.2を使ってつくります。
パイプ用のカーテンリングをカーテン屋さんに用意してもらいました。
一般的に使っているものということですが、アルミの具合がなかなかしっかりして、いい感じのものです。木製のリングも柔らかい感じでいいですが、このアルミリングは、シャープですっきりした優れものです。

 
現場打合が終われば、お待ちかねの山梨のおいしいもの巡りのランチタイム。
ところがこの日は、現場打合がついつい伸びてしまい、お薦めのお店は、ランチタイム終了で間に合いませんでした。
近所で探していると、面白そうなお店があったので、今回はそちらで。


ラーメンのつけ麺のようですが、蕎麦のつけ麺。
「麺は組」という店で、ラー油入りの太めのもちもち蕎麦麺で、なかなかおいしくいただきました。