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 website「feve casa」にピックアップされています。

feve casa」は、住宅やインテリアデザインのポータルサイトで、空間デザインを写真や小さな特集記事で多数紹介しています。
ギルドデザインの幾つかの住宅が、続いてピックアップされていたので、ご報告です。
最近は、「安行の家」、「篠崎の家」、「venceremos」がピックアップされていました。

取り上げられているのは、feve casaの「まとめ」コーナーです。
「まとめ」は、毎回一つのテーマについて、テーマに沿った事例を紹介しつつ、簡単に解説している記事です。
「安行の家」は、「人と環境に優しいオーガニックなインテリア」の中の一つで、キッチン周りの床に使ったコルクタイルについての紹介です。
人や環境に優しい住まい作りが、最近注目されているということで、自然素材や、リユース、リメイク、エコロジーな住空間を紹介しています。
「篠崎の家」は、「毎日ホテル暮らし気分!ラグジュアリー空間のヒント」がテーマのまとめ記事で、間接照明の作り方で高級感を演出する方法として、枕元の飾り棚につけた間接照明のことが紹介されています。

「 venceremos 」は、コンクリート打放し8階建ての賃貸マンションで、オーナー住居部分の畳のコーナーがピックアップされています。そのテーマは、「そこに、タタミがあるから!和モダン空間の完成です!」で、不整形なプランの中に敷かれたタタミが取り上げられています。

「安行の家」の竣工写真はこちらから
「篠崎の家」の竣工写真はこちらから
「 venceremos 」の竣工写真はこちらから

03
23
 めぐって発見!食べる空間展

2月16日から、新宿パークタワーのリビングデザインセンターOZONEで開催されている展示会「めぐって発見!食べる空間展」では、建築家・工務店など22組が、個性的な食の空間提案をした住宅の模型と写真パネルを、出品展示しています。
ギルド・デザインも「中庭を造る減築リフォーム」の模型と写真を出品しています。

キッチン、ダイニングは、どこの家にもある場所ですが、その家族らしさ、生活スタイルが出る場所でもあります。
「中庭を造る減築リフォーム」は、ご両親から受け継いだ築40年を超える古く、寒く、暗い、鉄骨造住宅を、小さいお子さんのいる若い家族のための生活スタイルにして、明るく、広く、風通しの良く、子育てや生活を楽しむために、リノベーションした住宅計画です。
畳の続き間のあった古い間取りの6畳ほどを中庭に変え、高気密高断熱住宅にして、キッチンを中心とした(=お母さんの居場所を中心とした)大きなワンルームにしています。
吹抜は、子供部屋につながり、ハンモックが張られていますが、大切なのは、2階に上がった暖気を1階に吹き下ろす仕掛けの場所にもなっている点です。
会期は、3月28日(火)までです。
素敵なプレゼントも当たるイベントもあるようです。
どうぞ、ご覧においでください。

03
18
 セミナーのお知らせ。

3月20日(月・祝)になりますが、横浜市都筑区にある「ハウスクエア 横浜」にて、セミナーをおこないます。

テーマは、
「住み心地と耐久性を高めるリフォーム 〜古い家に快適に暮らす方法〜」です。
まさにお題の通りですが、リフォームだって、耐震性を高めることもできるし、冬、暖かく快適な環境の住まいにすることもできますよということを、基本的な部分、気をつけておかないといけない部分についてお話しする予定です。
11時から12時の予定です。
ご興味がありましたら、おいでください。
 

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 木造・S造・RC造 現場リアルイラスト帖

10年ほど前になるでしょうか、出版社 X-Knowlege さんのお手伝いをして、まだ現場経験の浅い若い建築士さん向けに、建築現場の様子、現場を監理するポイントを、解説する「建築知識」の特集を作っていました。
木造、鉄鋼造、コンクリート造、それぞれの構造について、工事現場、加工所などに取材に行い、記事だけでなくDVDにまとめ映像を通して、現場の生の様子を知ってもらおうという企画でした。
当時は木造、鉄骨造、コンクリート造は、それぞれ別々の月間誌の特集記事でしたが、人気があったようで、DVD付きの一冊の書籍になり、何度か加筆、変更が加えられ、出版されていました。
今回は、装いも新たに新しいメンバーで作り変えたそうですが、鉄骨造だけが、10年前の再録というかたちで出版されたので、そこにだけ、ギルドデザインのクレジットが入っています。
以前ものより、ずっと詳細な解説が増えて、より理解を助けてくれるように出来上がっているので、若い人たちには良い書籍だと思います。
ギルドデザイン磯村が出ているのは、DVDの映像部分ですが、とても恥ずかしくて、最後までみられませんでした。

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 新宿パークタワー模型展 建築家31会

建築家31会のメインイベント、新宿パークタワー1階ギャラリーでの建築展示会+相談会を明日から開催します。
今回で24回目となった展示会です。
建築家という存在が、家造りということになると、まだまだ縁遠い存在のようです。我々建築家31会のメンバーは、日本の住宅デザインや室内環境、街並みを少しでもよくしたいと思い、できるだけたくさんの皆さんに、気軽に建築家の活動、仕事を知っていただきたくて、この会を続けています。
30の建築設計事務所が、参加しています。
どの事務所も個性豊かで、住宅づくりを中心に活動しているメンバーです。
トークショーなども行いますので、たくさんの方においでいただければ嬉しいです。
明日金曜日は13時より18時まで 、
4日(土)と5日(日)は、10日から18時まで開催しています。

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17
 ASJ福島スタジオのイベント参加

18日(土)、19日(日)の二日間、ASJ福島スタジオのイベントに参加します。
建築家というのは、我々が考えているより結構縁遠い存在のようですから、こういうイベントにおいでいただいて、気楽にお話できる機会が貴重だと考えています。
住まい造りについての考え方は、千差万別、いろんな考えの方がいらっしゃいますが、建築家との家造りは、生活を大切に考えていらっしゃる方々にとって、とても価値のあるものだと思います。
今回は「リフォームか、新築か、どちらがいいの?」というテーマで、セミナーも担当します。
場所は福島ですので、関東の方にはちょっと遠すぎますが、たくさんさんの方とお話できるのを楽しみにしています。

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28
 今朝の東京新聞「暮らし」欄に取り上げられています。

昨年暮れにお引き渡しした「茶の間のある家_リフォーム」が、今朝の東京新聞「暮らし」欄の「住まい インテリア 彩り」のコーナーで、取り上げられています。

「茶の間のある家_リフォーム」は、都心住宅密集地の築年数が45年を超える狭小住宅のリフォーム計画です。
新築の検討もしたのですが、建て替えのできない敷地条件でした。
住宅密集地であっても、利便性の高いこの土地で子供達との生活を続けるために、クライアントはリフォームを選択して、耐震性、断熱気密性を高め、室内の温熱通風採光環境をできるだけよくすることとなりました。
その計画の内容を記事にしていただいています。
まさに、今朝の東京新聞20面です。110円です。コンビニでも購入できるので、 よろしければ是非ご購入ください。
「茶の間のある家_リフォーム」の現場の様子、現在の様子は、こちらから

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26
 「ろじのさき」が、アプローチアイデアに取り上げられています

新年になって、「ろじのさき」が続けざまに houzz にピックアップされています。
今回は、日本サイトです。
「くつろぎとセンスをアピールするアプローチのアイデア」という特集記事の中で、「住宅密集地におけるアプローチの工夫」として取り上げらています。

たびたび houzz には取り上げていただいていますが、今回は日本語ですので、我々もホッとして読ませてもらいました。
皆さんにものぞいていただければ嬉しいです。
記事にもありましたが、「ろじのさき」は敷地面積13坪程度で、建ぺい率が60%のため、建築面積8坪程度の小さな3階建て住宅です。
南側にはすでに木造3階建ての住宅が建ち、道路は幅が1.8mほどしかない住宅密集地ですが、このなかで、できるだけ広々と、お子さんとの快適な生活ができるようにと工夫した住宅です。
「ろじのさき」の竣工写真はこちら
工事中や最近の様子ははこちら からどうぞ。

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 建築家31会 建築展

建築家31会では、毎年1月に、横浜みなとみらいマークイズの東京ガスさんのショールームをお借りして、建築の展示会・トークショー・相談会を開催しています。

住宅の新築・リフォームをお考えの方にとって、建築家という存在は、我々が考えているより遠い存在のようです。
建築家31会は、メインの建築展示会を年に5回ほど開催しているのは、そんな方々に、建築家が、大きな建築や特別な住宅だけでなく、普通に住宅の新築やリフォームをお考えの方々にとっても、お役に立てる存在だということを知っていただきたいと考えているからです。
一つ一つの住宅の質が上がれば、街は、より良い風景となり、一つ一つの家族の生活が豊かになれば、街は、より健やかになると考えています。

住まいのありかたは、ご家族一つ一つで、本当に違うものです。
その一つ一つの違ったご家族にとって、
理想的な生活の仕方・住宅を作り上げるには、建築家は良いパートナーとなる存在です。
模型や住宅写真の展示、トークショーを行っています。
ご興味があれば、是非お気軽においでください。

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 「ろじのさき」が、海外サイトで取り上げられています。

「ろじのさき」のこの写真は、昨年の houzz japan のデッキ・バルコニー部門の人気No.1に選ばれていた写真ですが、海外の houzz のサイトでも時々ピックアップされていて、今回は、どうもスウェーデンのようです。

残念ながら、またしても読めません。
Googleさんに翻訳してもらうと、特集は人生を楽しむためのパティオと訳されるのですが、そんな生活を楽しむパティオ・バルコニーの特集のようです。
ちなみに、「ろじのさき」のこの写真のコメントは、「木製デッキは禅の意味」という翻訳がでるのですが、、、、。本当に翻訳は、あってるのでしょうか?

「ろじのさき」の竣工写真はこちらから
「ろじのさき」 の現場と最近の様子はこちらから

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 建築家31会のお知らせ 展示・トークショー・相談会


建築家31会の年初めイベントとして、恒例化してきました1月の展示会のお知らせです。
20日(金)〜22日(日)の3日間、建築家31会の約半数のメンバーが、模型や写真パネルの展示、トークショー、住宅無料相談を行います。
今回のトークショーのテーマは、
1、「水周り」の話をしよう
2、「ヨコハマ」の話をしよう
3、「リフォーム」の話をしよう
の3つで、21日と、22日の午後、14時、15時、16時に、それぞれのテーマについて、建築家二人が、実例などをもとにお話をさせていただきます。
ギルドデザインは、磯村が21日(土)16時より、「リフォーム」について、31会メンバーの南部さんとお話をさせていただきます。
場所は、横浜マークイズみなとみらい4F 東京ガスさんのショールームです。
たくさんの方のご来場を楽しみにしています。

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 houzz 2016年人気写真ベスト1に選ばれました。

住宅、インテリアの情報 website 「houzz」のユーザーが選んだ2016年人気写真ベスト10;デッキ・テラス編で、「ろじのさき」が、ベスト1に選ばれました。
ハウズ2016年人気写真ベスト10ランキングは、こちらの記事からご覧ください。
「ろじのさき」のこの写真は、昨年、「houzz」の海外サイト、ドイツ、イタリア、スウェーデンなどで、何回か特集記事で取り上げていただいた写真です。
度々、取り上げていただき、大変嬉しく思っています。

「ろじのさき」は、都心の13坪程度のいわゆる狭小敷地に建つ木造住宅です。
住宅密集地のなか、建築面積8坪程度の制限でも、若いご夫婦の生活が、楽しく豊かになるように計画した住まいです。
詳しくは、竣工写真 works の「ろじのさき」をご覧ください。
現場の様子や最近の状況は、こちらからご覧いただけます。「ろじのさき」現場